invox(インボックス)発行請求書とは?リアルな評判や料金、導入事例をまとめて解説

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invox発行請求書は、株式会社invoxが提供する請求書発行システムです。請求データを取り込んで送信方法を選ぶだけで、インボイス制度に対応した請求書を発行でき、売上計上や入金消込までまとめて自動化できます。

月契約・初期費用0円から始められる手軽さが評価されている一方で、実際の使い勝手や料金が評判どおりか気になる企業も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、invox発行請求書のリアルな評判・口コミを中心に、基本機能や料金プラン、企業の導入事例までまとめて解説します。良い面・気になる面の両方を確認したうえで、自社に合うかどうかを判断してください。

なお、機能や料金の詳細は無料の資料でまとめて確認できます。初期費用0円(別途、月額基本料金が必要です)・ユーザー数無制限・月契約から始められるので、導入を迷っている段階でも気軽にチェックしてみてください。 

目次

invox発行請求書とは

invox発行請求書は、紙・電子を問わずインボイス制度に対応した請求書を発行できるクラウド型システムです。請求書や見積書などの帳票発行はもちろん、売上計上・入金消込・督促・計上処理までまとめて自動化できます。

送付方法を柔軟に選べて、取引先に負担をかけずにすむのもメリットです。「請求データを取り込んで送信方法を選ぶだけ」とシンプルな操作性のため、システム導入が初めての企業でも扱いやすいでしょう。

またinvox発行請求書は、電子帳簿保存法のスキャナ保存制度と電子取引情報の保存に対応しています。発行した請求書をそのまま電子保存できるので、法令を遵守した請求業務を進めたい企業におすすめです。

invox発行請求書の導入費用と月額料金

invox発行請求書は、初期費用0円・月契約から始められる手頃な料金プランが魅力です。フリーランスや個人事業主にうれしい無料のフリープランもあり、気軽に利用を開始できます。

ここからは、invox発行請求書の導入費用と月額料金を確認していきましょう。

お得な無料プランあり

invox発行請求書には4つの料金プランが用意されており、フリープランでは標準レイアウトの請求書を毎月15件まで無料で発行できます。

社内の利用人数や取引社数はいずれのプランも無制限ですが、使える機能に違いがあるので以下で確認してみてください。

スクロールできます

比較項目フリーミニマムベーシックプロフェッショナル
初期費用無料無料無料無料
月額基本料金無料2,178円10,780円32,780円
社内の利用人数・取引社数無制限無制限無制限無制限
請求書のメール送付月15件まで無制限無制限無制限
カスタムレイアウトの請求書を作成不可3件まで5件まで無制限
売上計上・入金消込不可不可対応対応
支払通知書・自社発行請求書のデータ化不可不可対応対応
利用できる機能・チャットサポート【フリープランの全機能+以下機能】
・オンライン会議
・請求データへのファイル添付
【ミニマムプランの全機能+以下機能】
・申請、承認ワークフロー設定
・会計システム連携
・支払通知書や自社発行請求書のデータ化
【ベーシックプランの全機能+以下機能】
・カスタムレイアウトの請求書作成が無制限
・API連携

※すべて税込表記
出典:https://invox.jp/send/

毎月の請求書発行数が少ない場合は、フリープランやミニマムプランでも十分です。反対に「入金消込まで自動化したい」「自社に合わせてワークフローを設定したい」と考える企業には、ベーシック以上のプランがおすすめです。

自社で効率化したい業務範囲を明確にしたうえで、適切な料金プランを選びましょう。

invox発行請求書の基本機能

invox発行請求書には、帳票の発行をスムーズにする便利な機能が揃っています。主な機能と特徴は以下のとおりです。

主な機能使い方・特徴
請求書の発行・取り込んだ請求データから請求書を自動発行
・請求書、納品書、支払通知書、見積書、領収書などの帳票に対応
・帳票は自由なレイアウトにカスタマイズ可能
書類の一括送付・発行した請求書はメール、郵送など取引先に応じて一括送付可能
売上計上・売上計上の仕訳を自動生成
・会社ごとの特殊な仕訳にも対応
入金消込・督促・オンラインバンクとの連携で、入金明細と請求データを照合し、入金消込を自動で実施
・入金が確認できない場合は督促メールを送付可能
会計ソフトとの連携機能・既存の会計ソフトと連携可能
・売上計上仕訳や入金消込仕訳を取り込めば、計上処理まで自動化
申請・ワークフロー設定・帳票の申請
・承認フローを設定可能
・押印不要でテレワークにも貢献
電子帳簿保存法・インボイス制度対応・法令を遵守した請求書を発行可能

帳票の発行だけでなく、仕訳作成や入金消込など請求業務を効率化する機能が充実しています。自社の登録番号を設定するだけで、インボイス制度に対応した適格請求書を発行できるのも魅力です。

invox発行請求書の特徴4つ

ここでは、invox発行請求書で注目したい4つの特徴を紹介します。

  1. 請求書を含むあらゆる帳票を自動発行
  2. CSVファイルやPDFで請求データを取り込み可能
  3. 会計ソフトとの連携で入金消込まで自動化
  4. 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応

それぞれ詳しく解説するので、invox発行請求書の導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

1. 請求書を含むあらゆる帳票を自動発行

invox発行請求書は、請求書以外の帳票も自動発行できるのが特徴です。請求書・納品書・支払通知書・見積書・領収書などに対応しており、帳票作成をinvox発行請求書で一本化できます。

作成した帳票は、メールでの電子発行や郵送など取引先の希望に応じて送付可能です。一括指定して送付できるので、作業効率アップが期待できるでしょう。

請求書のレイアウトは柔軟に変更できるため、自社のフォーマットを再現しやすいのもポイントです。

2. CSVファイルやPDFで請求データを取り込み可能

請求書発行や売上計上に必要な請求データは、主にCSVファイルで取り込みます。CSVファイルをアップロードすれば取り込み処理が行われ、取り込みフォーマットの変更や部門・担当者などの情報割り当ても可能です。

またinvox発行請求書では、PDF形式での取り込みにも対応しています。取引先から届いた支払通知書や販売管理システムから出力したPDFをアップロードすれば、AI OCRがデータ化する仕組みです。

その他、請求データの手動入力もできるため、イレギュラーな対応を求められたときに便利でしょう。

3. 会計ソフトとの連携で入金消込まで自動化

invox発行請求書を会計ソフトと連携させれば、売上の計上処理まで自動化できます。マネーフォワードクラウド会計や弥生会計など50種類以上の会計システムやERPと連携しており、既存のシステムと連携できるのが特徴です(2026年6月時点)。

仕訳データは互換性の高いCSVファイルで出力されるので、従来のワークフローにも組み込みやすいでしょう。

4. 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応

invox発行請求書は、電子帳簿保存法・インボイス制度に対応しています。JIIMA認証(電子取引ソフト法的要件認証)を取得したinvox電子帳簿保存と同様の対応をしているため、法令を遵守した請求書発行・保管が可能です。

invox電子帳簿保存と連携させれば、電子帳簿保存法に対応しつつ、請求書や契約書などのあらゆる書類を一元管理できます。

またインボイス制度に関しては、あらかじめ請求書テンプレートに自社の登録番号を設定しておくだけで、自動で適格請求書を発行できます。

invox発行請求書の利用の流れ

invox発行請求書は、主に以下4ステップで利用できます。

https://invox.jp/send/

請求データをCSVファイルやPDFで取り込むだけで、請求書の発行から入金消込までを自動化できます。定期的に発行する請求書を自動生成することも可能なので、毎月の請求書数が多い企業におすすめです。

マニュアルも豊富に用意されているため、システム操作が苦手な企業でも安心して導入できるでしょう。

invox発行請求書の良い評判・口コミ

請求書発行を効率化できるinvox発行請求書ですが、実際に導入しているユーザーからはどのような意見が寄せられているのでしょうか。ここでは、invox発行請求書の良い評判・口コミを詳しく解説します。

ワークフローの設定機能が便利

invox発行請求書では、請求書の発行や入金消込のワークフローを設定できるのが特徴です。請求書の承認フローや承認者などを柔軟に設定でき、自社に合わせて運用できます。

実際の口コミでも「ワークフローの設定によって請求書発行が簡素化された」との意見が挙がっていました。請求書の申請・承認状況はステータスで確認できるので、請求書の発行漏れを防げるのもメリットです。

請求書テンプレートのカスタマイズ性が高い

請求書テンプレートのカスタマイズ性も、高い評判を呼んでいます。請求書の見出し変更のほか会社ロゴの挿入、備考欄の作成、印影の挿入などテンプレートを柔軟に変えられるのが魅力です。

もちろん、請求書の標準フォーマットも用意されているので、カスタムが必要ない場合はそのまま流用して問題ありません。

口コミでも「請求書テンプレートの自由度が高い」「請求書をカスタムできるため用途に合わせて使いやすい」といった声が挙がっていました。

機能がシンプルで使いやすい

invox発行請求書は、請求書発行に特化したシンプルな機能性が魅力です。操作しやすいUI設計のため、社内での利用も進めやすいでしょう。

実際に「操作が簡単で使いやすい」「UIがシンプルで導入までのハードルが低かった」「社内周知が容易だった」との声が寄せられています。

Excelと同じような感覚で使用できるので、初めてシステムを導入する企業にもおすすめです。

invox発行請求書の悪い評判・口コミ

肯定的な意見が多いinvox発行請求書ですが、システムに不満を抱いているユーザーもゼロではありません。invox発行請求書の悪い評判・口コミを紹介するので、導入前にチェックしてみてください。

入金消込の部分入金には対応していない

invox発行請求書の自動入金消込は、入金金額と請求金額が一致した場合に実行される仕様です。取引内容と得意先の口座名義が一致したデータは自動で消し込まれ、金額が一致しない一部入金分などは手動での消込が必要になります。

分割で入金があった場合は自動消込の対象外となるため、部分入金が多い企業はやや手間に感じるかもしれません。部分入金への対応を求める声もあり、今後のアップデートが期待されています。

操作画面がやや見づらい

シンプルな操作性を評価する意見がある一方で「操作画面の情報量が多く、やや見づらい」という声も挙がっています

invox発行請求書の画面はヘッダー・メニュー・ビューで構成されており、表示項目が多いため、慣れるまでは情報量の多さを感じるユーザーもいるようです。

https://invox.jp/send/user_manual

また、invox発行請求書のマニュアルに関しても「ページによって更新されていない項目がある」「説明されていない文言が急に出てくる」といった口コミが投稿されていました。

各機能に関するマニュアルが豊富な分、探すのに手間を取ることがあるようです。操作方法で不明点がある場合は、メールやチャットのサポートを活用すると良いでしょう。

invox発行請求書の導入事例

invox発行請求書の導入事例を3社紹介します。

invox発行請求書を導入したきっかけや導入効果を交えてお伝えするので、導入イメージを深める参考にしてください。

株式会社 チッタ エンタテイメント

神奈川県で商業施設を運営する株式会社 チッタ エンタテイメントでは、インボイス制度への対応と業務効率化を目的にinvox発行請求書を導入しました。

invox発行請求書は、アカウント数の制限がないことから経理がシームレスに契約環境を切り替えて使いやすく、社内での導入もスムーズに進みました。導入後は自動消込機能により手間が大幅に削減され、業務を効率化できたといいます。

株式会社 チッタ エンタテイメントの導入事例は以下のページで紹介されています。
https://invox.jp/send/interview20240523

一般社団法人日本電気協会

一般社団法人日本電気協会では、invox発行請求書の導入によってインボイス対応をスムーズに進めることができました。さらに、業務フローが最適化されたことにより、現場も経理も本来の業務に専念できるようになったといいます。

担当者と経理との間で入金管理もリアルタイムで行えるようになり、社内のやり取りもスムーズになりました。

一般社団法人日本電気協会の導入事例は以下のページで紹介されています。
https://invox.jp/send/interview20231206

株式会社ハイドロシステム開発

株式会社ハイドロシステム開発は、電子帳簿保存法やインボイスへの対応にともない、個別原価管理が可能なinvox発行請求書を導入しました。

導入後はインボイスへの対応はもちろん、バラバラだった請求書の作成方法も統一化しました。電子送付に切り替えたことによる、切手代の削減の恩恵も受けています。

株式会社ハイドロシステム開発の導入事例は以下のページで紹介されています。
https://invox.jp/send/interview20240215

invoxシリーズとの連携性をチェック

請求業務をさらに効率化したいなら、invox発行請求書以外のシリーズもチェックしてみましょう。

同じシリーズで一本化しておけば、経理担当者の負担軽減にも役立ちます。以下の表を参考に、予算に余裕がある企業は導入を検討してみてください。

サービス名概要特徴おすすめの企業
invox受取請求書請求書受取システム請求書の受取からデータ化・保存まで自動化。会計システムやオンラインバンクとも連携可能請求書の受取から入力・支払・計上業務までまとめて自動化したい企業
invox経費精算経費精算システム経費申請・承認を電子化。領収書の撮影や経路検索に対応経費精算業務をペーパーレス化し、承認フローを効率化したい企業
invox電子帳簿保存電子帳簿保存システム電子帳簿保存法に対応した文書管理を実現。請求書や契約書を自動でデータ化・保存電子帳簿保存法に対応しながら文書管理を効率化したい企業

invox発行請求書に関するよくある質問

最後に、invox発行請求書に関するよくある質問をまとめました。

Q. invox受取請求書との違いは?

invox発行請求書とinvox受取請求書の違いは以下のとおりです。

  • 受取請求書:取引先から受け取る請求書の管理・データ化・支払いを自動化するサービス。
  • 発行請求書:自社から取引先へ送る請求書の作成・発行・入金管理を自動化するサービス。

両サービスを併用すれば、請求書業務をより効率化できます

invox(インボックス)受取請求書とは?評判や料金プラン、導入事例を解説

Q. invox発行請求書に無料プランはある?

invox発行請求書には無料プランが用意されています。

無料プランでは、標準レイアウトの請求書を毎月15件まで発行できます。請求書の発行件数が少ない個人事業主やフリーランス、小規模事業者でも気軽に利用を始められるのが特徴です。

まずは無料プランで操作性や機能を試し、必要に応じて有料プランへ移行することもおすすめです。

無料で使える請求書作成ツールのおすすめ15選|スマホアプリ対応ソフトも

Q. invox発行請求書が向いている企業は?

invox発行請求書は、請求書発行業務の効率化やペーパーレス化を進めたい企業に向いています。特に以下のような企業におすすめです。

  • 紙・郵送・メール・FAXなど複数の送付方法を利用している企業
  • 請求書の発行から入金消込までの業務を自動化したい企業
  • 複数部署をまたぐ承認フローを効率化したい企業
  • インボイス制度や電子帳簿保存法への対応負担を軽減したい企業
  • バックオフィス業務のDXを推進したい企業

invox発行請求書を導入して請求業務を効率化しよう

invox発行請求書は、請求書や見積書などの帳票発行から、送付・売上計上・入金消込・督促までをまとめて効率化できる請求書発行システムです。

CSVやPDFで請求データを取り込むだけで、インボイス制度に対応した請求書を発行できるため、経理担当者の作業負担軽減に役立ちます。

特に、紙・郵送・メール・FAXなど複数の送付方法が混在している企業や、請求書の発行から入金管理までを一元化したい企業におすすめです。

なお、請求書発行システムはinvox発行請求書以外にもさまざまなサービスが提供されています。

  • invox発行請求書が自社に合っているか判断したい
  • 他社サービスと比較しながら検討したい
  • 費用や機能を比較して最適なツールを選びたい
  • まずは複数社の見積もりを取りたい

という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。専門スタッフが貴社の課題や運用状況をヒアリングし、最適な請求書発行システム選びをサポートします。

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