【比較表あり】クラウド型請求書作成システムおすすめ14選|目的別に解説

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毎月手間のかかる請求書作成に悩まされていませんか?

請求書作成は手間がかかる作業です。ミスが起こりやすい業務である一方で、正確な請求書を発行しなければ取引先との信頼関係にも影響します。

とはいえ手作業で請求書を発行する場合、ヒューマンエラーをゼロにはできません。この問題を解決するために導入を検討したいのが「請求書作成システム」です。

この記事では、企業の経理担当者やフリーランスの方が使えるおすすめの請求書作成システムを14個厳選しました。

簡単に導入できるものや費用を抑えて利用できるもの、経理やExcelの知識がなくても使えるものなどを中心に選んでいます。

選び方や比較表を参考に、自社にピッタリなサービスを探してみましょう。

目次

請求書作成システムとは

請求書発行システムとは、パソコンやスマホ上で請求書を作成できるシステムです。システムを導入することで、手書きで請求書を作成する手間を省けたり、入力間違いを防げたりといった効果が期待できます。

請求書発行システムにはいくつか種類があり、それぞれ機能が異なります。取引データをもとに毎月の請求書を自動で作成できるものや、相手先への請求書の送付からデータの保存までを自動化できるものなどがあります。

請求書作成システムを導入すれば、請求書周りの手間という手間を省きながら、業務の正確性向上にも貢献するでしょう。

請求書作成システムを選ぶ7つのポイント

請求書作成ソフトには、有料タイプと無料タイプがあります。

数ある請求書作成システムから自社のニーズにあったものを選ぶために、次の7つのポイントをチェックしましょう。

▼請求書作成システム選びの7つのポイント

1. 料金プランと対応機能
2. 企業独自のフォーマットへの対応
3. インボイスへの対応の有無
4. 請求書送付の方法
5. データの保存方法・保存期間
6. スマホアプリの有無
7. 確定申告機能などとの連携の有無

これらのポイントを押さえておくことで、サービス比較時に効率良く情報が整理できます。

1.料金プランと対応機能

請求書作成システムの料金プランはさまざまで、主に以下の3パターンがあります。

  • 完全に無料で使えるもの
  • 基本は無料でプランによって有料のもの
  • 基本は有料で一定期間は無料のもの

注意点として、無料の請求書作成システムは機能が制限されている場合があります。

機能制限の具体例は、次のとおりです。

  • 1ヶ月に作成できる請求書の上限が決まっている
  • ログインできるユーザー数が1人まで(複数は不可)
  • 保存できるデータの数に上限がある

公式サイトなどで「無料」と打ち出されていても、自社にとって必要な機能がすべて無料で使えるとは限りません。細かい料金プランと、プランごとに対応している機能を細かく確認することがおすすめです。
※各社の料金プランとプランごとに対応している機能はこちらの比較資料をダウンロードすると確認ができます。

金額と使い心地、機能性を比較して自社にとってベストな選択肢を探ってみましょう。

2.企業独自のフォーマットへの対応

請求書作成システムを選ぶ際は、フォーマットの種類やカスタマイズ性もチェックしてください。

先述のとおり、プランによっては利用可能なフォーマットも限定的なことがあります。例えば、一般的に利用される汎用的な請求書のフォーマットは用意されているものの、業種や業界ごとに異なるイレギュラーなルールには対応していないケースです。

適格請求書を除けば、請求書の記載事項に法律で定められたルールはありません。ただし、企業ごとに個別のルールを設けているケースは多いです。このような企業独自のルールに対応した請求書を作りたい場合は、フォーマットの自由度はシステム選びのポイントの一つとなるでしょう。

3.インボイスへの対応の有無

「適格請求書」の義務がある事業者の場合、インボイスに対応した請求書が作成できるかどうかは忘れずに確認したい事項です。

インボイスに対応している請求書作成システムでは必要項目に自動で対応するため、細かくルールを暗記する必要はありませんが、念の為インボイス(適格請求書)とそうでない請求書の記載項目の違いを説明します。

インボイスではない(適格請求書ではない)請求書に記載する主な項目

前提として、適格請求書ではない請求書の場合、法律上での発行義務はありません。ただし、請求書を発行する場合には国税庁が求めている以下の5項目を記載する必要があります。

▼適格請求書ではない請求書に記載する項目

1. 請求書作成者の氏名又は名称
2. 取引年月日
3. 取引金額
4. 書類の交付を受ける事業者の氏名又は名称

(出典:国税庁国税庁 平成30年分確定申告書等作成コーナーよくある質問)

また、一般的には上記5項目と併せて以下の事項も記載することが多いです。

記載事項記載事項の概要・注意事項
請求書番号請求書に記載する任意の管理番号
記載しておくと管理がスムーズ
振込先振込先の口座情報と振込手数料の取り扱いについて記載
支払期限取引先の締め支払いに合わせた日付を記載するのが一般的
消費税請求しない場合も、0円と記載したほうがトラブル回避のために理想的
宛名取引先名を正式名称で記載
発行者の連絡先マナーとして連絡先を記載するほうが好ましい

適格請求書を作成する際の必須項目

インボイスの登録をしている適格請求書発行事業者の場合は、適格請求書の発行が必要です。

発行する場合はインボイスではない請求書に記載する5項目に加えて、以下の6項目の記載が必要です。

記載項目記載事項の概要・注意事項
書類作成者の氏名または名称正式名称で記載
登録番号Tから始まる適格請求書発行事業者の登録番号
取引年月日取引が実際に行われた日
取引内容対価の請求が必要な商品・サービスの品名や単価
税率ごとに区分して合計した税込対価(又は税抜対価)の額及び適用税率・請求金額の詳細な分類
・前月請求金額、入金額、繰越金額、当月請求金額、合計請求金額などは区別して記載
税率ごとに区分した消費税額等・金額が消費税込(内税)か消費税別(外税)かを記載
書類の交付を受ける事業者の氏名または名称正式名称で記載
(参考:国税庁タックスアンサー(よくある税の質問)No.6625 適格請求書等の記載事項)

なお本情報は、記事作成時点のものです。詳細および変更については、国税庁サイトを合わせて参照してください。

4.請求書送付の方法

請求書作成システムには、作成した請求書データをPDFでダウンロードできるものや、作成した請求書をそのままメール添付で送信したり、システム内で相手先に送信したりできるものなどがあります。

これまで印刷した請求書を郵送していた企業では、印刷の手間や郵送費用を削減できるでしょう。

ただし、取引先企業の規程によってはシステムを利用した請求書の送付が認められない可能性もあります。自社の都合だけでなく、取引の状況と合わせて選択すると良いでしょう。

5.データの保存方法・保存期間

無料の請求書作成システムの場合は特に、作成した請求書データの保存ができなかったり、期間に制限があったりといったケースがあります。

また、自社で発行した適格請求書の控えは、電子帳簿保存法に定められた国税関係書類の取引関係書類(自社発行書類の写し)にあたります。

電子帳簿保存法では適格請求書は原則として電子保存が義務付けられており、保存期間は7年間と定められているため、インボイスの発行義務がある事業者は特に注意したいポイントです。

(出典:国税庁電子帳簿保存法一問一答【電子取引関係】2頁)

6.スマホアプリ対応の有無

クラウド型の請求書作成システムの場合、パソコンとスマホアプリの両方で利用できることがあります。

クラウド対応の請求書作成システムを選ぶと、インターネットに接続できる端末があれば、いつでも好きなタイミングで請求書作成できます。

スマホアプリが用意された請求書作成システムなら、出先などパソコンを開けない状況でも請求書が作成でき、取引先への送信や保管まで完了させることも可能です。スマホアプリの活用で、時間を効率的に使えるようになるでしょう。
※各社のアプリ対応の有無はこちらの比較資料をダウンロードすると確認ができます。

なお、スマホアプリの活用を検討している場合、対応しているOSの確認を忘れないように気を付けてください。

7.確定申告機能などとの連携の有無

請求書作成にともない、必要になる手続きが確定申告です。請求書作成システムを選ぶ際は、確定申告などほかの機能にも対応しているものを選ぶとより経理業務を効率化できます。

確定申告に対応しているシステムなら、入力した取引データをクラウド上で反映させ、自動で確定申告に必要な書類に作り変えられるものもあります。

また、取引先からの請求書を受領する場合には、請求書受領サービスにも対応しているシステムを検討するのも良いでしょう。

ただし確定申告や請求書受領といった拡張機能は、有料版にのみ搭載されている傾向があります。まずは無料版で機能性を試し、使い勝手がよく欲しい機能を搭載したシステムを見つけたのち、有料版への切り替えを検討するのも一つの方法です。

おすすめクラウド型請求書作成システム14選【比較表】

ここからは、手軽に請求書を作成できるクラウドシステムを紹介します。

スクロールできます
サービス名機能特徴費用目安一括作成機能の有無インボイス対応有無請求書受領機能の有無アプリの有無対応業種個人向けor企業向け会員登録の有無
invox発行請求書・請求書発行
・売上計上
・入金消込
・督促ほか
・請求書のほか見積書や納品書、支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行可能基本機能は無料※有り※※※※有り
楽楽明細・請求書作成
・請求書発行
・納品書作成
・支払明細書作成
・領収書作成
・請求書以外の各種帳票作成にも対応するほか、データ連携による一括取り込みにも対応無料有トライアル有
・初期費用(110,000円~)+27,5000円~)/月
有り有り※※※※※
マネーフォワードクラウド請求書・帳票作成(請求書・見積書 /・納品書 ・領収書)
・取引先の自動入力
・帳票のメール送信
・郵送代行
・請求書をはじめとする各種帳票の作成が可能
・定期発行機能で、請求書の自動作成にも対応
・同社の他ソフトとの連携可能
・1ヶ月無料トライアルあり
・990円~/月
(パーソナルミニプランを1年契約した場合)
有り有り※※※個人・企業ともに対応有り
バクラク請求書発行・請求書処理
・経費精算
・法人カードなどの支出管理
・請求書処理から経費精算、支出管理を一本化
・AI技術を用いた自動化により、入力や確認などの業務を自動化
・33,000円~/月(12ヶ月1活払い)
・無料トライアル有
有り有り※有り※企業向け有り
freee請求書・請求書・見積書・帳票自動送信
・基幹・販売管理システムとの連携
・債権管理
・入金消込
・会計連携への機能拡張ほか
・簡単操作で請求書作成を自動化
・請求や入金をステータス画面で管理
・請求書の送り忘れや入金漏れを予防
無料プランあり
(帳票の作製・変換・定期請求の自動作成1件まで)
有り有り※有り
(freee会計ソフト)
※※有り
Misoca・帳票作成
・会計ソフト連携
・見積
・入金
・売上の管理ほか
・見積書・納品書・請求書をテンプレートでかんたん作成
・請求書から領収書
・検収書の変換が容易で転記ミスや記入漏れを回避
無料プラン有
(月間請求書作成10通まで
・月11枚以上は初年度無償でトライアル可能)
※有り※有り(iPhone/Androidに対応)※個人・企業ともに対応有り
請求QUICK・請求書作成
・請求書予約作成
・請求書のレイアウト変更・承認
・メール文面登録
・会計ソフトとの連携ほか
・請求書作成、承認、発行、入金消込、仕訳出力作業をデジタル化
・経理業務でのヒューマンエラーを減らし効率よく働けるようサポート
基本機能は無料
(請求書50枚/月・請求書自動受取50枚/月
・インターネットバンキングの明細受取)
+従量課金(導入から最大3ヶ月は無料)
※有り有り無し
(パソコンからの操作にのみ対応)
※企業向け※
インボイス王・請求書発行・受領
・台帳管理
・見積書や納品書の作成
・会計ソフトとの連携ほか
・インターネットがあればどこからでも利用可能
・年間利用料で、最大30ユーザーまで利用可能
5,500円/年
(請求書の発行・受領いずれか10枚までは無料)
※有り有り無し
(ブラウザからアクセスすればスマホでも利用可能)
※小規模企業向け有り
invoy・請求書ほか帳票作成
・帳票の変換
・会計ソフトとの連携
・入金消込
・ワンクリック郵送サービスほか
・複数のデザインから請求書のレイアウトを選べる
・帳票の複製や変換に対応
・取引先や品名を登録すれば帳票への呼び出しが可能
無料プラン有り※有り※無し
(ブラウザにアクセスできればスマホからの作業も可能)
※※有り
BConnectionデジタルトレード
(新規申込終了)
・請求書の発行
・請求書の受取
・会計システムや販売管理システムとデータ自動連携
・多言語対応
・請求書の受取/発行ともに対応
・基盤システムへのデータ連携自動化
・統一フォーマットで確認承認作業を効率化
無料プラン有
(受取請求書目安~100枚/月)
有り有り有り※※※有り
PASELLY・請求書作成
・帳票作成
・別の書類への変換
・レポート作成
・コミュニケーションツールとの連携
・簡単なCRM機能ほか
・請求書をはじめとする帳票作成が可能
・案件の進捗管理に対応
・問い合わせフォームの作成および回答から取引先や案件情報の自動生成が可能
無料※※※※(モバイル端末での利用は非推奨)※個人・法人ともに対応有り
Knockdoc・請求書作成
・その他帳票作成
・取引文書のPDF出力
・文書の複製
・自動作成予約
・メール送信
・送り状発行ほか
・請求書含め各種帳票作成
・自動作成予約機能
・作成した請求書をシステムからメール送信可能
・発行した請求書の、郵送代行依頼に対応(有料)
無料※※※※※※有り
Zoho Invoice・請求書作成
・自動支払いリマインダー
・顧客による見積りの承認・否認
・複数通貨対応、多言語対応ほか
・中小企業の請求業務に関する作業を網羅的に効率化
・スマホアプリがあり、出先見積作成、工数管理、レポートの確認が可能
無料※※※有り(iOS/andoroid/Windows)※企業向け有り
※:要問合せ

周辺業務も効率化できる請求書作成サービス6選

先の比較表で紹介した中から、まずは同系列のサービスと連携して周辺業務を効率化できるサービスを6つ紹介します。

1.invox発行請求書

https://invox.jp/send/

invox発行請求書は、請求書データを取り込み送信方法を指定するだけの簡単な操作で、紙、電子、インボイスに対応した請求書を請求書を作成できる請求書作成システムです。

また請求書だけでなく、見積書や納品書、支払通知書など、さまざまな書類を自由なレイアウトで発行できます。

「これまで使っていた書式をできるだけ変えたくない」という方はレイアウトの自由度が高いinvox発行請求書がおすすめです。

機能・請求書発行
・売上計上
・入金消込
・督促ほか
特徴請求書のほか見積書や納品書
支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行可能
料金(無料/無料の範囲など)基本機能は無料
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)※
対応業種※
個人向けor企業向け※
会員登録の有無有り
※:要問合せ

2.楽楽明細

https://www.rakurakumeisai.jp/feature/

楽楽明細は発行した請求書を自動で取引先まで届けることができるクラウド型の電子請求書発行システムです。請求書の発行先に応じてWeb、メール添付、郵送、FAXで自動送信できます。

例えば紙の請求書を発行すると、印刷や三つ折り、封入、発送の手間がかかりますが、楽楽明細なら請求書の郵送代行も依頼可能です。

またすでに利⽤している⾃社システムや販売管理システムとの連携が可能なので、経理をはじめとする各種事務作業の効率化も期待できます。

請求書発行の周辺業務もまとめて効率化したい場合は楽楽明細がおすすめです!

機能・請求書作成
・請求書発行
・納品書作成
・支払明細書作成
・領収書作成ほか
特徴・請求書以外の各種帳票作成にも対応
・データ連携による一括取り込みにも対応
費用目安・無料有トライアル有り
・初期費用(110,000円~)+27,500円~/月
一括作成機能の有無有り
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)※
対応業種※
個人向けor企業向け※
会員登録の有無※
※:要問合せ

3.マネーフォワードクラウド請求書

https://biz.moneyforward.com/invoice/

マネーフォワードクラウド請求書は、見積書から納品書、請求書、領収書の作成まで、簡単な変換操作で完了させられるクラウド型請求書ソフトです。操作が簡単なので、個別の書類を作成する手間を大幅に削減できます。また毎月自動作成機能があるので、定期的に発行している請求書の発行し忘れも予防できるでしょう。

また、案件管理・販売管理といった既存の販売管理システムとの連携が可能です。個人向けから中小企業、大企業向けまで、さまざまなプランがあるため、まずは1ヶ月のトライアルから利用できます。

見積書から領収書までの作成・管理をシームレス化できるツールとしてはマネーフォワード請求書に軍杯が上がるでしょう。

機能・帳票作成(請求書・見積書 /・納品書 ・領収書)
・取引先の自動入力
・帳票のメール送信
・郵送代行ほか
特徴・請求書をはじめとする各種帳票の作成が可能
・定期発行機能で、請求書の自動作成にも対応
・同社の他ソフトとの連携可能
費用目安・1ヶ月無料トライアルあり
・990円~/月(パーソナルミニプランを1年契約した場合)
一括作成機能の有無有り
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)※
対応業種※
個人向けor企業向け個人・企業ともに対応
会員登録の有無必要
※:要問合せ

4.バクラク請求書発行

https://bakuraku.jp/expense/

バクラク請求書発行は、これまでの業務フローを大きく変えずにシステムを導入したい企業におすすめです。申請から承認、稟議といった社内のルールに合わせて、内部統制を構築できるからです。

バクラク請求書発行を使えば、請求書発行に関する業務を一気通貫で効率化を実現できるでしょう。

また、バクラク請求書発行はスマホアプリでの書類読み取り機能があります。出先からでもスマホアプリから申請手続きや承認作業ができるので、経理業務の負担削減が期待できます。

スマホで請求書業務に対応できるようにしたい場合はバクラク請求書が第一候補となるでしょう。

機能・請求書処理
・経費精算
・法人カードなどの支出管理ほか
特徴・請求書処理から経費精算、支出管理を一本化
・AI技術を用いた自動化により、入力や確認などの業務を自動化
費用目安・33,000円~/月(12ヶ月1活払い)
・無料トライアル有り
一括作成機能の有無有り
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)有り
対応業種※
個人向けor企業向け企業向け
会員登録の有無有り
※:要問合せ

5.freee請求書

https://www.freee.co.jp/invoice/

freee請求書は無料で使え、インボイス制度に対応した請求書作成クラウドサービスです。既定のフォームに沿って入力するだけの簡単操作で、請求書のほか見積書や納品書といった帳票を作成できます。

freee会計やfreee販売との連携で、より便利な追加機能の利用が可能です。

freee会計をはじめとするほかのサービスを利用している場合は、freee請求書と連携させることで、一層の業務効率化が期待できるでしょう。

機能・請求書・見積書・帳票自動送信
・基幹・販売管理システムとの連携
・債権管理
・入金消込
・会計連携への機能拡張ほか
特徴・簡単操作で請求書作成を自動化
・請求や入金をステータス画面で管理
・請求書の送り忘れや入金漏れを予防
費用目安無料プラン有り(帳票の作製・変換・定期請求の自動作成1件まで)
一括作成機能の有無有り
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)有り(freee会計ソフト)
対応業種※
個人向けor企業向け※
会員登録の有無有り
※:要問合せ

6.Misoca

https://www.yayoi-kk.co.jp/seikyusho/

Misocaは会計ソフトの弥生グループが提供する、初心者でも使いやすい請求書作成サービスです。テンプレートを活用して、請求書や見積書、納品書をかんたんに作成できます。

弥生の会計ソフトのほか、freee、MFクラウド会計・確定申告へとの連携が可能です。会計ソフトと連携させれば、自動消し込みや自動仕訳が可能となり、会計業務の作業負担や入力ミスの削減も期待できます。

Misocaなら、経理業務に詳しくない方から大量の請求書を取り扱う企業まで、幅広いニーズに応えられるでしょう。

機能・帳票作成
・会計ソフト連携
・見積・入金・売上の管理ほか
特徴・見積書・納品書・請求書をテンプレートでかんたん作成
・請求書から領収書・検収書の変換が容易で転記ミスや記入漏れを回避
費用目安無料プラン有り
(月間請求書作成10通まで・月11枚以上は初年度無償でトライアル可能)
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)有り(iPhone/Androidに対応)
対応業種※
個人向けor企業向け個人・企業ともに対応
会員登録の有無有り
※:要問合せ

請求書作成の効率化に特化したサービス5選

先の比較表で紹介した中から、請求書業務に関する機能のみのサービスを紹介します。

1.請求QUICK

https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/

請求QUICKはSBIグループが提供する、企業向けのクラウド型請求書発行システムです。請求書の発行から入金消込・仕訳のほか、請求書の買取(オンラインファクタリング)にも対応します。

また請求QUICKなら、クレジットカード決済できる請求書をメールで簡単に送信することも可能です。先方からの銀行振込を待つことなく、オンラインで決済が完了します。クレジットカード機能をOFF設定にすれば、銀行振込の売掛先にも対応可能です。

請求書の作成からクレジットカードでの決済まで、1つのシステムで完結させたいなら、請求QUICKがおすすめです。

機能・請求書作成
・請求書予約作成
・請求書のレイアウト変更・承認
・メール文面登録
・会計ソフトとの連携ほか
特徴・請求書作成、承認、発行、入金消込、仕訳出力作業をデジタル化
・経理業務でのヒューマンエラーを減らし効率よく働けるようサポート
費用目安基本機能は無料(請求書50枚/月・請求書自動受取50枚/月・インターネットバンキングの明細受取)
+従量課金(導入から最大3ヶ月は無料)
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無有り
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)無し(パソコンからの操作にのみ対応)
対応業種※
個人向けor企業向け企業向け
会員登録の有無※
※:要問合せ

2.インボイス王

https://www.sorimachi.co.jp/lp-invoice-oh/

インボイス王は小規模事業所向けの、請求書作成・受領に対応する請求書作成ソフトです。会計ソフトと連携すれば、発行した受領書や請求書を会計ソフトに仕分けとして取り込めます。自動で仕分けされるので、会計業務の効率化が可能です。

インボイス王なら、インターネット環境があればパソコンだけでなくスマホやタブレットのブラウザからもアクセスできます。出先でも手元のスマホからすぐにアクセスでき便利です。

1ヶ月10枚まで無料で請求書作成できるプランがあるので、請求書の発行枚数が少ない企業には使い勝手がいい請求書作成ソフトでしょう。

機能・請求書発行・受領
・台帳管理
・見積書や納品書の作成
・会計ソフトとの連携ほか
特徴・インターネットがあればどこからでも利用可能
・年間利用料で、最大30ユーザーまで利用可能
費用目安5,500円/年(請求書の発行・受領いずれか10枚までは無料)
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無有
請求書受領機能の有無有り
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)無(ブラウザからアクセスすればスマホでも利用可能)
対応業種※
個人向けor企業向け小規模企業向け
会員登録の有無有り
※:要問合せ

3.INVOY

https://www.invoy.jp/

INVOYは、無料ながら充実した機能が魅力の、クラウド請求書プラットフォームです。あらかじめ用意されたフォーマットに必要な項目を順番に入力するだけで請求書が完成するなど、シンプルな操作性が特徴で、経理初心者でも手軽に使えます。

またINVOYは、品目ごとの消費税率や軽減税率適用の有無、源泉徴収の有無、源泉徴収時の復興税加算の有無など細かな設定が可能です。煩わしい税の計算もスムーズなので、ミスを防ぎながら、毎月の請求書作成作業を効率化できるでしょう。

初めての請求書作成なら、コストを抑えながら簡単に請求書作成できるINVOYがおすすめです。

機能・請求書ほか帳票作成
・帳票の変換
・会計ソフトとの連携
・入金消込
・ワンクリック郵送サービスほか
特徴・複数のデザインから請求書のレイアウトを選べる
・帳票の複製や変換に対応
・取引先や品名を登録すれば帳票への呼び出しが可能
費用目安無料プラン有り
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無有
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)無し(ブラウザにアクセスできればスマホからの作業も可能)
対応業種※
個人向けor企業向け※
会員登録の有無有り
※:要問合せ

4.MakeLeaps

https://www.makeleaps.jp/

MakeLeapsは、多彩な機能を実装した請求書作成システムです。見積書や発注書、納品書、請求書、納品書といった書類の作成から送付、入金管理はもちろんのこと、口座連携やバーチャル口座、カード決済、作業時間管理と、経理業務をトータルでサポートします。

管理画面と書類ダウンロード画面は英語に対応しています。英語テンプレートや外貨表記を使用した書類の作成も可能なため、海外企業との取引にも柔軟に対応可能です。

国外企業との取引があり経理でも外国語対応が必要なら、MakeLeaps一択でしょう。

機能・請求書ほか帳票作成
・帳票の変換
・会計ソフトとの連携
・入金消込
・ワンクリック郵送サービスほか
特徴・複数のデザインから請求書のレイアウトを選べる
・帳票の複製や変換に対応
・取引先や品名を登録すれば帳票への呼び出しが可能
費用目安無料プラン有り
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)無(ブラウザにアクセスできればスマホからの作業も可能)
対応業種※
個人向けor企業向け※
会員登録の有無有り
※:要問合せ

5.BConnectionデジタルトレード(新規申込終了)

https://www.ntt.com/business/services/application/

BConnectionデジタルトレードは、請求書業務のデジタル化によってペーパーレスを支援する、クラウド型請求書電子化支援サービスです。書類はすべて電子データで取引するため、保管やファイリングの手間がかかりません。

BConnectionデジタルトレードでは、取引先と同じシステムを介しての電子取引になるため、異なるフォーマットの書類が行き交うことによる確認や承認、ファイリングの手間を解消できます。なお標準機能の利用料が無料のため取引先の費用負担がなく、導入の依頼へのハードルも下がるでしょう。

異なるフォーマットの請求書にかかる手間を削減するなら、BConnectionデジタルトレードを検討すると良いでしょう。

機能・請求書の発行
・請求書の受取
・会計システムや販売管理システムとデータ自動連携
・多言語対応ほか
特徴・請求書の受取/発行ともに対応・基盤システムへのデータ連携自動化
・統一フォーマットで確認承認作業を効率化
費用目安無料プラン有り(受取請求書目安~100枚/月)
一括作成機能の有無有り
インボイス対応有無有り
請求書受領機能の有無有り
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)※
対応業種※
個人向けor企業向け※
会員登録の有無有り
※:要問合せ

※BConnectionデジタルトレードは2025年1月31日をもって新規でのサービス申込を終了しています(既存利用者向けサービスは継続)。上記はサービス内容の参考情報として掲載しています。

完全無料で導入できる請求書作成サービス3選

ここでは、完全無料で利用できる請求書作成サービスを3つ、紹介します。

1.PASELLY

https://www.paselly.com/

PASELLYは、完全無料で利用できる請求書作成サービスです。無料ではありますが、テンプレートで見積書や請求書、領収書を作成できるほか、フォーマットの変更といった便利な機能を兼ね備えています。

また商品やサービスを登録し、グラフや表のような視覚的データを作成して売上分析することも可能です。

個人事業主や小規模事業所の請求書作成なら、必要な機能が凝縮されたPASELLYを選ぶと良いでしょう。

機能・請求書作成
・帳票作成
・別の書類への変換
・レポート作成
・コミュニケーションツールとの連携
・簡単なCRM機能ほか
特徴・請求書をはじめとする帳票作成が可能
・案件の進捗管理に対応
・問い合わせフォームの作成およびし回答から取引先や案件情報の自動生成が可能
費用目安無料
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無※
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)※
対応業種※
個人向けor企業向け個人・法人ともに対応
会員登録の有無有り
※:要問合せ

2.Knockdoc

https://www.knockdoc.jp/

Knockdocは、項目を埋めるだけで、手軽に請求書を作成できる、無料のクラウド請求書発行システムです。

Knockdocは無料でありながら、充実した機能性を誇ります。見積書・請求書・納品書の作成のほか、文書の複製や帳票の自動作成予約、メール送信、送り状発行といった請求業務を効率化する機能が満載です。また有料プランだと、システム内から紙の請求書の郵送依頼もできます。

低コストかつ豊富な機能を搭載した請求書作成サービスなら、Knockdocは有力な選択肢です。

機能・請求書作成
・その他帳票作成
・取引文書のPDF出力
・文書の複製
・自動作成予約
・メール送信
・送り状発行ほか
特徴・請求書含め各種帳票作成
・自動作成予約機能
・作成した請求書をシステムからメール送信可能
・発行した請求書の、郵送代行依頼に対応(有料)
費用目安無料
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無※
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)※
対応業種※
個人向けor企業向け※
会員登録の有無有り
※:要問合せ

3.Zoho Invoice

https://www.zoho.com/jp/invoice/pricing/

Zoho Invoiceは、無料で利用できる、中小企業のための請求管理システムです。中小企業の請求書作成業務に関連して必要な各種の機能を、幅広くサポートしています。例えば請求書作成のほかに、経費管理や支払い、顧客管理も、同システム内で対応可能です。

モバイルアプリにも対応しており、出先や在宅ワークの際も、気軽に請求書を作成したり、レシートをスキャンして経費計上したりといった作業ができます。

Zoho Invoiceなら、無料で請求書作成サービスを利用したい中小企業のニーズを満たせるでしょう。

機能・請求書作成
・自動支払いリマインダー
・顧客による見積りの承認・否認
・複数通貨対応、多言語対応ほか
特徴・中小企業の請求業務に関する作業を網羅的に効率化
・スマホアプリがあり、出先見積作成、工数管理、レポートの確認が可能
費用目安無料
一括作成機能の有無※
インボイス対応有無※
請求書受領機能の有無※
アプリの有無(スマホ/PCアプリ)有り(iOS/andoroid/Windows)
対応業種※
個人向けor企業向け企業向け
会員登録の有無有り
※:要問合せ

請求書作成についてよくある質問

請求書作成について、よくある質問にお答えします。

電子請求書にも捺印は必要ですか?

法律上、紙、および電子請求書ともに、押印の義務はありません。

ただし慣習的に、PDF(電子請求書)でも印鑑や電子印鑑が押されていれば、会社から発行された証明と認識される傾向があります。これは紙の請求書の場合と同様です。

また押印には、偽造防止の目的もあります。そのため、取引先企業の規程規定に準じると、良いでしょう。

また請求書作成システムの多くは、電子データの印影を読み込んで押印できるシステムを搭載しています。請求書作成システムを選ぶ際は、押印機能の有無をチェックすると、取引先の要望に対応しやすくなるでしょう。

請求書に作成義務はありますか?

請求書の作成・発行は、義務ではありません。そのため、記載の内容やフォーマット、書体は自由です。

ただ請求書は、実際に取引が行われたことの証明として機能します。ビジネスシーンでは、請求書を発行するのが通例です。仮に義務ではないからと拒否すると、取引先との関係が悪化することも考えられます。

また適格請求書発行事業者が請求書を作成する場合は、法律に定められたルールに従わなければならない点にご注意ください。

請求書作成を依頼したいときに、文面を送付しても良いでしょうか?

請求書の作成を依頼する文書を送付するのは、支払い遅延を防ぐ良い方法です。請求書の送付を依頼すれば、期日通りに経理処理を進めやすくなります。スムーズな経理業務の遂行が可能です。

とくに繁忙期は、取引先が請求書を作成し忘れることもあるでしょう。あらかじめ送付依頼を行っておくことでミスを防ぎ、良好な関係を構築できます。

なお請求書作成を依頼する文面は、要件を手短にまとめてください。以下、メールの場合と郵送する場合の文例です。参考にしてください。

<メールで送信する場合>

<郵送する場合>

請求書の作成代行は依頼できますか?

請求書発行や受領は、代行依頼サービスにアウトソーシングできます。サービス提供企業やプランによってサービス内容はさまざまですが、企業間の取引における請求書の発行・封入・発送、与信審査、代金の回収、入金確認といった業務の代行が可能な傾向です。

また本記事で紹介した請求書作成システムで、期日を指定して請求書を作成すれば、毎月の請求書作成の手間を削減できます。

請求書作成システムの導入で経理業務を効率化しよう!

請求書作成システムを導入すれば、請求書作成にかかる手間やヒューマンエラーによるリスクを低減する効果が期待できます。

請求書作成システムには複数の種類があり、それぞれ機能や料金が異なります。

紹介した選ぶポイント7つを基準に自社に合ったサービスを選んでみてください。

請求書作成システムを活用して、職場のDX化を一歩前進させましょう。

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