【無料】請求書作成のフリーソフトおすすめ13選|スマホアプリ対応ツールを比較

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「毎月の請求書作成に時間を取られている」「できればコストをかけずに請求業務を効率化したい」このように感じている方は少なくありません。

結論から言えば、無料で使える請求書作成フリーソフトを導入すれば、コストをかけずに請求書の作成・管理を効率化できます。実際、完全無料で発行枚数が無制限のソフトや、インボイス・スマホアプリ対応の製品も数多く登場しています。

本記事では、無料で使える請求書作成フリーソフト13製品を厳選し、用途別に比較しました。「とにかく無料で使いたい」「発行枚数を気にせず使いたい」など、目的別に適した1本が見つかります。

個人事業主・フリーランス・中小企業の経理担当者の方は、ぜひ参考にしてください。なお、各製品の料金や無料範囲を一覧で見比べたい方は、無料の比較資料もあわせてご活用ください。

【この記事で分かること】
・ 無料で使える請求書作成ソフト13選と特徴
・ 無料版と有料版の違い
・ 無料の請求書作成ソフトを選ぶポイント

※なお、本記事のおすすめ製品は、機能の豊富さや請求書発行部数、インボイス対応の有無を基準に、筆者が独自に調査しまとめたものです。

目次

請求書作成ソフトとは?

請求書作成ツールとは、請求書の発行・管理などの機能が搭載されたソフトウェアのことです。テンプレートに取引項目や請求金額を登録しておけば、自動で請求書を作成できます。

請求業務の効率化に役立つだけでなく、手入力の手間も省けます。請求金額の誤りや入力漏れといった人為的ミスの軽減にもつながるでしょう。 

請求書作成フリーソフトの主な3つの機能適格請求書の記載項目

請求書作成のフリーソフトには、以下のような機能が搭載されていることが一般的です。

請求書作成ソフトの機能各機能の特徴
請求書の作成・発行機能取引先の情報や取引内容を登録すれば、毎月の請求書を効率的に作成できる。
請求書の保存・管理機能システム上で発行した請求書を自動で保管できる。
帳票作成機能請求書だけでなく納品書・見積書・注文書などの帳票作成が可能。

このように、基本的な機能であれば無料版でも利用できるケースが多いでしょう。一方で、入金管理や進捗管理・リマインド、他システムとの連携などの機能は、有料版でのみ使える場合がほとんどです。 

【比較表】請求書作成フリーソフトおすすめ13選

無料で使える請求書作成のフリーソフトおすすめ13選を比較表で紹介します。

スクロールできます

提供方法機能特徴おすすめの人・企業費用目安請求書発行部数(月間)ユーザー数機能制限インボイス対応
PASELLYクラウド・帳票の自動作成、送付、受取、管理
・CRM機能ほか
・請求業務の一元化に役立つ
・外部サービスとの連携が可能
・フリーランス
・スタートアップ企業
無料
(今後有料サービスになる可能性あり)
無制限無制限一部制限のある可能性あり
※要問い合わせ
対応
Knockdocクラウド・見積書・納品書・請求書・領収書・検収書の作成
・PDFダウンロード・印刷
・その他管理機能
・直感的に操作できるシンプルな設計
・帳票作成やPDFダウンロード、管理がすべて無料
・フリーランス
・中小企業
無料
(ただし郵送代行サービスのみ1件あたり160円)
無制限無制限無し
Zoho Invoiceクラウド・請求書発行

・工数管理
・経費管理ほか
・海外製ソフトで操作は英語
・すべての機能が完全無料かつ広告なしで利用可能
・多言語に対応
・フリーランス
・起業家
・中小企業
無料無制限無制限無し対応
INVOYクラウド・請求書の自動作成
・インボイス対応の請求書発行
・請求書のクラウド管理 ほか
・無料テンプレートが充実
・カード請求に対応
・会計ソフトと連携が可能
・フリーランス
・中小企業
Freeプランは無料
(Standardプランは月額980円)
無制限無制限口座自動連携
・資金繰り表は有料プランのみ
対応
Square請求書クラウド・請求書や見積書の発行
・顧客リスト管理
・リマインダー機能ほか
・請求書をメールやSMSで送信可能
・スマホアプリ対応
・24時間の支払い受付
・BtoC企業(小売業や飲食業)
・中小企業
基本利用無料(フリープラン)無制限無制限請求書のカスタマイズ
・​​プロジェクトの​​追跡など無料範囲を超えた機能は有料
対応
invox発行請求書クラウド・請求書や見積書などの書類作成・請求書発行から売上計上、入金消込、督促までを自動化
・高いセキュリティ性能
・フリーランス
・中小企業
フリープランは無料
(無料プラン以外に3段階のプランあり。料金体系は公式サイトをご確認ください)
15件無制限郵送代行や入金消込など無料範囲を超える機能は有料対応
Misocaクラウド・帳票作成
・売上レポート機能

・会計ソフト連携ほか
・簡単に帳票を作成可能
・14種類の豊富なテンプレート
・スマホアプリ対応
・フリーランス
・中小企業
無料プランの無料
(無料プラン以外の有料料金体系は公式サイトをご確認ください。)
10件
(見積書・納品書作成は無制限)
1名請求書の発送や同時利用、決済サービスなど無料範囲を超える9種類の機能は有料対応
請求QUICKクラウド・請求書の回覧や承認時に便利なメモ機能
・請求代金の回収機能
・入金消込機能
・仕訳作成機能ほか
・請求書作成、承認から入金消込までまとめてデジタル化
・請求書の作成で取引先や品目を登録可能
・入金消込の手間を削減
・中小企業
・大企業
※個人事業主の利用は不可
基本料金無料
※従量課金制
50件無制限郵送代行、請求書自動読取の51枚目以降、インターネットバンキングの明細取得の31回目以降は有料対応
MakeLeapsクラウド・英文外貨の請求書作成
・テンプレート選択
・郵送代行など
・JIIMA認証取得済み
・外貨やバイリンガル対応で国際取引もOK
・電子承認機能でリモートワークを推進
・中小企業
・大企業
無料プランのみ無料
(無料プラン以外の料金体系は公式サイトをご確認ください)
無制限1名
(取引社数の上限は3社まで)
口座連携や承認フロー、入金管理など無料範囲を超える機能は有料プラン対応
マネーフォワードクラウド請求書クラウド・帳票作成
・請求書の送信や郵送機能
・売上レポート機能
・ステータス管理機能ほか
・請求書の自動発行が可能
・入金ステータスの一覧表示
・会計ソフトとの連携で仕訳計上が完了
・フリーランス
・自営業者
・中小企業
・大企業(上場企業)
1ヶ月のトライアル期間は無料(個人向け・法人向けの料金体系は公式サイトをご確認ください)無制限(無料トライアル期間)無制限(無料トライアル期間)無料トライアル期間は請求書などの郵送機能、チケットの購入などに制限有り(※詳しくは要問合せ)対応
FreelanceOS® 請求書クラウド請求書の記録、管理、発行、送信・ユーザーフレンドリーな仕様
・外部ソフトとの連携可能
・請求書の発行から記録までバックオフィス業務を効率化
・フリーランス
・副業ワーカー
FreelanceOS® Basicは無料

FreelanceOS®プランは有料(FreelanceOS®

Premiumプランは月額1,333円から)
2件
(契約書は1件まで)

(取引社数は3社まで、顧客情報は3件まで)
外部会計ソフトとの連携やパーソナライゼーションは有料対応
freee請求書クラウド・帳票の発行
・定期請求/自動作成 ほか
・請求書以外の帳票も発行可能
・スマホアプリ対応
・無料プランでも入金管理可能(手動)
・フリーランス
・中小企業
無料プランあり
(無料プラン以外の料金体系は公式サイトをご確認ください)
3名帳票の変換や仕訳の自動作成、帳票の一括発行、入金明細の自動取得など無料の範囲を超える6種類の機能は有料対応
Jimuuスマホアプリ・仕事一覧機能
・商品登録機能
・メール送信
・顧客管理機能 ほか
・スマホで手軽に6種類の帳票を作成可能
・建築や土木工事向けの帳票テンプレート有り
・送信した帳票類も一覧で確認可能
・フリーランス
・自営業者
・中小企業
無料プランあり
(プレミアムプランは月額500円)
15件データクラウド保存や会計データCSV出力、他社アプリ共有など無料の範囲を超える機能は有料対応

※:要問い合わせ

無料で使える請求書作成ソフト3選

ここからは、無料で使える請求書のフリーソフトのおすすめ製品を詳しく紹介します。

「無制限かつ無料でツールを使いたい」という企業には、完全無料で使える請求書作成ソフトがおすすめです。請求書の発行や管理などの基本機能は十分備わっているので、機能性よりも無料であることにこだわる場合は下記でチェックしてみましょう。

1. PASELLY

https://www.paselly.com/

PASELLYは、見積書・請求書・納品書・注文書といった帳票の自動作成ソフトです。テンプレートに必要項目を入力するだけで書類を作成でき、生産性向上につながります。

請求書作成から送付、受取、管理まで対応しているので、請求業務を一元化したい企業におすすめです。

「Slack」や「チャットワーク」など外部サービスと連携できるのも特徴です。取引先や案件が登録されると自動で通知されるので、情報の抜け漏れ防止に役立ちます。

また、CRM機能を備えているのも特徴で「見込み顧客」「取引先」「書類情報」の情報をまとめて管理できます。案件の進捗管理のほか、商談内容の登録や売上データのグラフ化なども可能なので、営業担当者にとっても重宝するソフトでしょう。

【おすすめポイント】
・請求業務の一元管理に対応
・テンプレートのカスタマイズが可能
・CRM機能搭載

2. Knockdoc

https://www.knockdoc.jp/

Knockdocは、見積書や請求書の作成・PDFダウンロード・印刷などの基本機能を永年無料で使用できるクラウド型のソフトです。定期的に作成する請求書は予約機能で自動作成でき、発行した請求書はワンクリックで送付できます。

管理画面もシンプルな設計なので、初心者でも簡単に操作可能です。合計金額の計算も自動で行ってくれるため、入力ミスを軽減できます。

請求書の受取や管理には対応していませんが、発行だけで良いなら十分なソフトです。

【おすすめポイント】
・シンプルな操作性
・基本機能は永年無料

3. Zoho Invoice

https://www.zoho.com/jp/invoice/?src=create-send-invoices-index

Zoho Invoiceは、中小企業向けのクラウド型請求書管理ソフトです。南インドに本社を持つZoho Corporationが提供する海外製ソフトで、すべての機能を無料・広告なしで利用できます(一部利用制限があります)。

請求書作成はテンプレートのカスタマイズが可能で、取引先に応じてオリジナルの請求書を発行できます。繰り返し請求機能を使えば、定期的な請求書を自動で作成するため、入力の手間の削減につながります。

ほかにも、見積書の発行・工数管理・経費管理といった請求業務に必要な機能が充実しているのも特徴です。日本語や英語をはじめとする全12の言語と通貨に対応しているため、グローバルな取引が多い企業に向いています。

ただし操作画面やサポートは英語のみなので、使用できる人が限られる点には注意してください。

請求書の受取や管理には対応していませんが、発行だけで良いなら十分なソフトです。

【おすすめポイント】
・請求書発行以外の機能が充実
・多言語対応
・スマホアプリ対応で外出先でも操作可能

請求書枚数が無制限のフリーソフト2選

請求書発行枚数が無制限の無料ソフトを見ていきましょう。毎月の発行枚数が多い企業や取引先社数が多い企業におすすめです。

1. INVOY

https://www.invoy.jp/

FINUX株式会社が提供するINVOYは、請求書の発行から支払いまで対応したクラウドサービスです。シンプルな操作性と無料テンプレートの充実さが人気で、累計登録者数は10万ユーザーを突破しています(※2026年6月時点自社調べ)。

請求書の自動作成や送信に加え、カード請求に対応しているのが特徴です。受け取った請求書をデータ化し、そのままクラウド上でカード支払いができる仕組みになっています。

入金サイクルがスムーズになるだけでなく、入金状況も可視化できるのはメリットです。

また作成した請求データは、freeeや弥生会計などの会計ソフトと連携が可能です。CSVによる一括アップロードもできるので、業務効率化に役立ちます。

Freeプランでも、請求書の作成・発行やクラウド管理、請求書の自動データ化、カード支払いなどの基本機能は無制限で使用できます。JIIMA認証を取得済みで、改正電子帳簿保存法の観点からもおすすめのツールです。

【おすすめポイント】
・シンプルな操作性
・請求書発行から入金管理まで対応可能
・法改正へも対応済み

2. Square請求書

https://squareup.com/jp/ja/invoices

Square請求書は、請求書の作成から入金までの一連の流れを効率化できる無料ソフトです。

請求書の作成・送付に関しては無料かつ無制限で利用でき、費用を抑えたい方に適しています。なお、自動継続課金・​カード情報手入力決済を​利用した​場合の​決済手数料は​3.75%かかります。

請求書には企業ロゴを載せることもでき、メールやSMSで手軽に送信可能です。顧客(取引先)からの支払い受付は24時間対応しているため、入金速度のアップが期待できます。リマインダー機能も無料で利用でき、未払い防止にも重宝するでしょう。

店舗情報や商品情報を登録できるレポート機能もあるため、小売業や飲食店などにおすすめのソフトです。​​担当者の外出が多い場合は、スマホアプリのインストールも検討してみてください。

【おすすめポイント】
・無料プランでも請求書発行部数、ユーザー数、取引社数ともに無制限
・顧客からの支払いに24時間対応
・スマホアプリ対応で外出先での操作も可能

多機能な請求書作成フリーソフト5選

請求業務をまとめて効率化したいなら、多機能型の無料ソフトを導入してみてはいかがでしょうか。請求書の発行だけでなく、受取・管理・送付・仕訳入力にも対応したソフトが多い傾向にあります。

「請求から入金消込までの流れを簡素化したい」「請求業務を一元化したい」という悩みを持った企業におすすめです。

1. invox発行請求書

https://invox.jp/send/

invox発行請求書は、インボイス対応の請求書発行から入金消込までを自動化できる請求書作成ソフトです。フリープランでも毎月15通まで請求書を発行でき、ユーザー数・取引社数は無制限で利用できます。

有料プランでは、請求データを取り込み送信方法を設定するだけで、請求書の発行・売上計上・入金消込・督促をすべて自動で対応してくれます。請求書の送付は紙でも電子でも可能なので、取引先の希望に応じて変更できるのがメリットです。

会計システムと連携すれば計上処理まで自動化できるため、人手が少ない経理部門の負担軽減につながるでしょう。情報セキュリティマネジメントの認証も取得しているので、安心してソフトを導入したい企業にもおすすめです。

【おすすめポイント】
・インボイス完全対応
・一連の請求業務を自動化可能
・安心のセキュリティ性能

関連記事|invox(インボックス)発行請求書とは?リアルな評判や料金、導入事例をまとめて解説

※1 継続率 99.8%:2025年1月〜2025年12月における有料プラン登録ユーザーの月次解約率の中央値
※2 作業時間 80%削減:東京都 DX推進実証実験プロジェクトで導入企業5社に対するビフォーアフターの工数計測に基づいて算出
※3 満足度 95.7%:有料プラン登録ユーザーを対象としたインターネット調査(2026年2月10日〜20日、有効回答数:234社)

2. Misoca

https://www.yayoi-kk.co.jp/seikyusho/

Misocaは、弥生株式会社が提供する請求書作成ソフトです。個人事業主や中小企業を中心に高い評価を獲得しており、弥生シリーズ累計では登録ユーザー数400万人を突破(※1)しています。

情報入力・保存・送付という3ステップで帳票を作成でき、月10通までなら無料で利用できます。テンプレートが14種類あるのに加え、会社のロゴや印影も自由に設定できるため、オリジナルの請求書を発行できるのがメリットです。

また、請求書発行だけでなく代金回収サービスも提供しています。特にMisocaペイメントは、請求書を受け取った取引先が支払いにクレジットカード決済を利用できるサービスです。初期費用・月額手数料ともに無料で導入でき、スピーディーな入金を実現できます。

すべての機能が初期費用無料から使用できるので、まずはお試し感覚で導入してみてはいかがでしょうか。

【おすすめポイント】
・3ステップで誰でも簡単に帳票作成が可能
・月間請求書作成10通までなら永年無料
・スマホアプリ対応

※1弥生シリーズ登録ユーザー数(2026年3月時点)
※2弥生カスタマーセンターのお客様満足度(2025年9月弥生株式会社調べ)

3. 請求QUICK

https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/

「請求書の発行から受取まで効率化したい」という企業には、請求QUICKの導入がおすすめです。SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供しているソフトで、請求書の発行にも受取にも対応しています。

請求QUICKは、他のソフトに比べて請求関連の業務に特化しているのが特徴です。請求書の作成予約や送信、承認といった機能が充実している反面、請求書以外の帳票のテンプレートは用意されていません。

経理のプロ集団が開発したこともあり、毎月の請求業務を効率化させられるのがポイントです。ネットバンキングと連携すれば、入出金明細を取得して消込作業も自動化できます。

また、発行した請求書をすぐに資金化できるファクタリング機能も搭載しており、代金回収をスムーズにできるのも特徴です。

月50通までの請求書発行なら無料で利用できるので、コストパフォーマンスにも優れています。中小企業から大企業まで、幅広い法人に適した請求書ソフトです。

【おすすめポイント】
・基本料金0円のコストパフォーマンス
・請求業務に特化した機能性
・インボイスや改正電子帳簿保存法へも対応済

4. MakeLeaps

https://www.makeleaps.jp/

MakeLeapsは、初期費用無料・30日間全機能無料で試せる請求管理サービスです。請求書を含むビジネス書類の作成・承認・発送・入金管理を自動化でき、請求業務の約80%を削減できます。

帳票のテンプレートが豊富で、英語書類にも対応しているのが強みです。30種類以上の外貨で帳票作成・管理も可能なので、グローバル企業でも使いやすいでしょう。

また売上レポート機能も搭載しており、売上高や売掛金を表・データで参照できます。売上進捗をリアルタイムで把握できるため、経理業務はもちろん事業経営にも活用可能です。

MakeLeapsのトライアル期間終了後は、無料プランに自動切り替えとなります。無料プランでは、取引社数3社まで・ユーザー数1名までの機能制限があるため注意してください。

【おすすめポイント】
・無料トライアル期間有り
・国際取引に対応
・外部サービスとの連携が充実

5.マネーフォワードクラウド請求書

https://biz.moneyforward.com/invoice

マネーフォワードクラウド請求書は、個人事業主・中小企業向けの請求書作成ソフトです。1ヶ月間の期限付きですが、無料で実際の機能を利用できます。

見積書・納品書・請求書・領収書の作成に対応しており、見積書から納品書、納品書から請求書といった変換ができます。

作成した請求書はワンクリックでメール送付できるほか、有料ですが請求書の郵送代行も可能です。「送付済み」や「入金済み」といった請求業務のステータスも確認できるため、売掛金の回収漏れや請求ミスを防げるでしょう。

また、マネーフォワードクラウド請求書は拡張性が高いのも魅力のひとつです。例えば同社サービスのマネーフォワードクラウド会計・確定申告と連携すれば、売掛金の仕訳を自動で作成できます。請求から売掛金管理を一元化できるため、時間短縮・コスト削減が見込めます。

【おすすめポイント】
・メール送信や郵送も一括対応
・API連携の充実性
・ロゴや印影登録でオリジナルの請求書を作成可能

関連記事|マネーフォワード クラウド請求書とは?評判や料金プラン・導入事例を解説

個人事業・中小企業におすすめの請求書作成フリーソフト3選

個人事業主や中小企業で使うなら、最小限の機能が搭載されたソフトでも問題ありません。請求書の発行や出力のみなど、シンプルな機能性のソフトを検討してみましょう。

無料プランは請求書発行部数が限られているソフトが多いため、現在の取引社数が多い場合は注意して導入してください。

1. FreelanceOS® 請求書

https://www.sollective.jp/invoices/about

フリーランスや副業ワーカーの方には、Sollective提供のFreelanceOS® 請求書がおすすめです。フリーランスが開発した請求書作成ソフトで、できるだけシンプルかつ正確に請求業務を進められるよう設計されています。

作成できる帳票は請求書のみですが、発行した請求書はPDF出力やリンク共有が可能です。請求書には経費の記録や領収書を添付できるため、請求管理もスムーズになるでしょう。

インボイス制度や改正電子帳簿保存法にも対応しているため、こちらのソフトを使えば法令を遵守した請求書作成・保存ができるのがメリットです。なお、同社の別サービス「FreelanceOS® 契約書」と連携させれば、作成した契約書から自動で請求書に変換できます。

【おすすめポイント】
・基本機能は無料で利用可能(Sollectiveへの登録必須)
・インボイスや改正電子帳簿保存法へ対応済み
・マネーフォワードクラウド請求書やMisocaとのAPI連携が可能

2. freee請求書

https://www.freee.co.jp/invoice/

freee請求書は、請求書・納品書・見積書などの帳票を作成できる無料ソフトです。40種類以上のテンプレートが用意されており、記載項目は柔軟に変更できます。

請求書の送付や入金ステータスも手動で管理できるため、入金漏れや請求忘れの防止にも役立ちます。売掛金や入金の業務を自動化したいなら、同社サービスのfreee会計との連携が便利でしょう。

またfreee請求書は、サポート体制が充実しているのも特長です。24時間365日のメールサポートがあるので、初めて請求書作成ソフトを使う企業にも向いています。無料プランはユーザー数3名までですが、個人事業主や中小企業におすすめのソフトです。

【おすすめポイント】
・豊富なテンプレート
・同社サービスとの高い連携性
・充実したサポート体制

3. Jimuu

https://xn--yck3dsd.jp/

Jimuuは、外出先でも簡単に請求書を発行できるスマホアプリです。スマホ1台で請求書の作成・送信が可能で、その手軽さからフリーランスや自営業者から高い評価を獲得しています。

請求書発行だけでなく、仕事一覧や商品登録機能も搭載されており、利便性の高いソフトです。例えば商品登録機能を使えば、アプリに登録した商品名や金額から、自動で見積書や請求書を作成できます。

また顧客情報を登録しておけば、依頼案件や入金状況を一目で把握することが可能です。請求や売上の管理もスムーズにできるため、事務職員が不足している中小企業にも適しています。

なお、無料プランは請求書発行部数15通/月までで、請求書と見積書以外の帳票は作成できません。建築・土木・電気工事向けの帳票テンプレートが用意されているため、現場仕事が多い方もぜひチェックしてみてください。

【おすすめポイント】
・スマホで手軽に操作可能
・建設業向けのテンプレート有り
・請求書発行以外に入金や売上管理も可能

請求書作成ソフトの無料版と有料版の違い

請求書作成ソフトには大きく無料版と有料版がありますが、無料版のソフトには利用制限が設けられている場合が多いです。あくまでも一例ですが、無料版と有料版の違いを下記にまとめたので確認してみましょう。

請求書作成ソフトの機能無料版有料版
請求書の発行部数部数が制限される場合がある発行部数の制限がない場合が多い
登録ユーザー数少人数に制限される場合が多い無制限の場合が多い
取引社数少数に限定される場合が多い無制限の場合が多い
他システムとの連携他システムとの連携性が低いものが多い会計ソフトや営業支援ソフトと連携できるツールが多い

※上記の表はあくまでも一例です。

ソフトによって利用制限は異なります。自社の取引先数や請求書発行数と見比べたうえで、問題なく使用できるソフトを選ぶのがポイントです。なかには完全無料で使えるソフトもあるので、コストを抑えたい場合は検討してみてください。

大半の製品は無料版から有料版への切り替えができるので、まずは無料版で使用感を確かめるのも良いでしょう。

請求書作成のフリーソフトの機能比較チェックリスト

無料の請求書作成ソフトといっても、機能性や利用制限は各製品によって異なります。どの請求書作成ソフトを導入するか迷ったら、下記の比較チェックリストを参考にしてみましょう。

1. 提供方法(クラウド型かパッケージ型か)クラウド型は初期費用が安く、大人数での利用におすすめ。パッケージ型は買い切りのためランニングコストがかからない。
2. 請求書発行部数やユーザー数の制限「10〜50件前後」が目安。無制限で使いたい場合は、完全無料ソフトを視野に。
3. スマホアプリへの対応可否スマホアプリ対応であれば、外出先でも手軽に請求書発行が可能。
4. 請求書発行以外の機能性請求書の受取・管理・郵送代行に対応したソフトは利便性が高い。
5. インボイス制度への対応適格請求書は他の請求書と別で管理する必要がある。対応ソフトであれば、法令を遵守した請求書発行・管理が可能。
6. 改正電子帳簿保存法への対応電子取引した請求書は電子データでの保管が必須。法改正に自動対応したソフトが便利。
7. 社内システム・データ連携の可否会計ソフトや営業支援ソフトなどと連携できると請求業務がスムーズ。

無料ソフトでありながらも、機能性や使用感に優れた製品は多く展開されています。自社の業務フローや取引社数などを考慮したうえで、便利な請求書作成ソフトを探していきましょう。

1.提供方法(クラウド型かパッケージ型か)

請求書作成ソフトの提供方法には、大きくクラウド型とパッケージ型の2タイプがあります。クラウド型は初期費用が安く、導入も簡単に行えるのがメリットです。

月額料金(ランニングコスト)はかかりますが、ネット環境があればどこでも操作できるのでテレワークや現場仕事が多い企業に向いています。

一方パッケージ型は、導入時の初期費用がかかるもののランニングコストはかかりません。基本的には買い切りとなり、利用期間が長ければ長いほどお得になります。ただし、インストールしたパソコンでしか利用できないため、テレワークでの作業は難しいでしょう。

2.請求書発行部数やユーザー数の制限

無料の請求書作成ソフトを選ぶ際は、請求書発行部数やユーザー数の制限を必ず確認しておきましょう。

特に無料ソフトは、毎月の上限発行部数が10〜100件前後に設定されている傾向にあります。取引社数が少なければ問題ありませんが、多い場合は有料版の導入も検討してみてください。

無料かつ無制限で使いたい場合は、完全無料の請求書作成ソフトを導入することになります。「PASELLY」や「Knockdoc」であれば、請求書の発行や送付といった基本機能を完全無料(2026年6月執筆時点)で使用可能です。

3.スマホアプリへの対応可否

クラウド型の請求書作成ソフトのなかには、スマホアプリ対応の製品もあります。

パソコンのブラウザとスマホの双方から操作できれば、外出先でも請求書を発行できて便利です。移動中や出先の隙間時間に片手で作成できるため、業務のスピードアップにもつながります。 

片手で簡単に請求書を作れるので、移動中の隙間時間も有効活用できます。パソコン操作が苦手な方や個人事業主の方にも向いています。スマホアプリへの対応可否をチェックする際は、併せて対応OSを確認しておくことが大切です。

4.請求書発行以外の機能性

自社に合った請求書作成ソフトを選ぶには「効率化したい業務範囲」を明確にしておくことがポイントです。例えば、請求書発行だけを効率化したいなら、基本機能が備わったソフトで十分です。

一方、請求書の発行・受取・送付・管理といった一連の流れを効率化したいなら、付加機能が豊富なソフトを選びましょう。リマインドメール送信・郵送代行・入金消込などの機能が搭載された無料ソフトもあるので、利便性を求める方はチェックしてみてください。

5.インボイス制度への対応

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202210/1.html

インボイス制度とは、商品・サービスの買い手が消費税の仕入税額控除を適用するための制度のことです。インボイス制度に対応したソフトなら、煩雑な操作をしなくても法令を遵守した請求書の発行・管理が可能になります。 

インボイス制度では、発行者・受領者ともに適格請求書の原本と控えの保管が義務化されています。インボイス対応のソフトであれば、適格請求書と一般的な請求書を分類して保管しやすくなるでしょう。

また、インボイスに対応した請求書フォーマットが用意されていれば、個人事業主やフリーランスの方でもスムーズに適格請求書を作成できます。

適格請求書の記載項目

適格請求書に決まったフォーマットはありませんが、記載すべき必須項目は定められています。インボイス対応のソフトを導入する場合は、フォーマットに下記項目の記入欄があるか確認してみてください。

  • 適格請求書発行事業者の氏名または名称および登録番号
  • 課税資産の譲渡等を行った年月日
  • 課税資産の譲渡等に係る資産または役務の内容
  • 課税資産の譲渡等の税抜価額または税込価額を税率ごとに区分して合計した金額および適用税率
  • 税率ごとに区分した消費税額等
  • 書類の交付を受ける事業者の氏名または名称 

※出典:国税庁 適格請求書の記載事項|適格請求書と適格簡易請求書の記載事項の比較(消法 57 の4①②) p,66

これらの項目が記載されていれば、書類の形式や作成方法を問わず適格請求書として扱われます。なお小売業や飲食店業などでは、記載項目を一部簡略化した「適格簡易請求書(簡易インボイス)」の交付も認められています。 

適格請求書の保存期間

適格請求書に関しては、発行側・受取側ともに「インボイス交付日の属する課税期間の末日の翌日から2ヶ月を経過した日」から7年間の保存が義務付けられています。

インボイスの発行側は「発行した適格請求書の控え」を、インボイスの受取側は「帳簿」と「受け取った適格請求書の原本」を保管してください。

6.改正電子帳簿保存法への対応

改正電子帳簿保存法により、2024年1月以降はインターネット上で発行・受領した請求書を電子データで保存することが義務付けられています。 

従来は電子データで受け取った請求書を紙に出力して保管できましたが、改正以降に電子取引した請求書に関しては発行・受領者ともにデータで保存しなければいけません。

そのため請求書作成ソフトを選ぶ際も、改正電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックしておきましょう。特に自動アップデート機能付きのソフトであれば、法改正に沿った請求書発行や保管ができて便利です。

7.社内システム・データ連携の可否

請求業務をさらに効率化させたい方は、社内システムやデータとの連携性を確認しておくことも大切です。例えば会計ソフトと連携できるソフトであれば、請求データを自動で会計ソフトに反映させられます。

二重に入力する手間を省けるので、経理担当者の負担軽減や入力ミスの防止にも役立つでしょう。連携方法には「CSVファイル」と「API」の2種類がありますが、効率性を重視するなら自動反映が可能なAPI連携がおすすめです。

ただし、社内システムやデータと連携できるソフトは有料版が多い傾向にあります。システム連携をしたい場合は、有料版の導入を検討しましょう。

無料の請求書作成ソフトを導入する際の3つの注意点

無料の請求書作成ソフトを導入する際は、「無料だから」という理由だけで選ばず、将来的な運用も見据えて確認することが重要です。

導入後に後悔しないためにも、下記で事前に確認しておきましょう。

1. 導入目的を達成できるかチェックする

まず確認したいのが、導入目的を達成できるかどうかです。

特に無料で利用できる請求書作成ソフトは、請求書の作成や発行といった基本機能に特化したシンプルなものが多いことが特徴です。簡易的に利用するには便利ですが、場合によっては自社が求める機能が十分に備わっていないこともあります

そのため、請求書の作成だけでなく、見積書や納品書の作成、入金管理、会計ソフトとの連携など、必要な機能を洗い出したうえで比較検討することが大切です。

導入前に自社の業務フローを整理し、ソフトで実現したいことを明確にしておけば、ミスマッチを防げます。

2. 無料で使える範囲をチェックする

次に、無料で利用できる範囲を確認することも欠かせません。無料だけでなく有料プランも提供されているソフトの場合、「無料」と表示されていても利用できる機能や件数に制限が設けられているケースが少なくありません。

制限の例

  • 作成できる請求書の件数制限
  • 登録できる顧客数の制限
  • PDF出力やメール送信が有料
  • 複数ユーザー利用が有料

現時点では問題なく利用できても、事業の拡大に伴って顧客数や請求件数が増えると、有料プランへの移行が必要になる可能性もあります。そのため、現在の利用状況だけでなく、将来的な事業成長も見据えて導入を検討することが重要です。

3. セキュリティ機能をチェックする

セキュリティ機能の充実度も必ず確認しておきたいポイントです。

請求書には取引先情報や金額などの重要な情報が含まれるため、万が一情報漏えいが発生すると、自社だけでなく取引先との信頼関係にも大きな影響を与えます。

信頼できる事業者が提供するサービスであれば、無料プランであっても一定水準のセキュリティ対策が講じられていることが一般的です。一方で、提供元が不明確なサービスや長期間更新されていないアプリは、セキュリティリスクが高まるため避けたほうがよいでしょう。

また、シングルサインオン(SSO)や2段階認証、通信のSSL暗号化、IPアドレス制限などに対応していれば、セキュリティが高いと判断できます。加えて、24時間365日の監視体制があればより安心して利用可能です。

ソフトのセキュリティ性能を詳しく判断したい場合は「ISMS認証」や「SOCレポート」などの取得有無も確認すると良いでしょう。

有料の請求書作成ソフトを検討すべき企業

無料で請求書作成ソフトを利用できれば理想ですが、企業によっては有料プランがお得になるケースもあります。下記のような場合は、有料の請求書作成ソフトも検討してみましょう。

  • 無料プランの上限を超える件数がある
  • 複数人で請求書を作成したい
  • 会計システムや自社で使っているサービスと連携したい

無料の請求書作成ソフトは、請求書の発行数や利用できるユーザー数に制限がある点がデメリットです。一方、有料版はこれらの制限が少なく、会計ソフトなどの社内システムと連携できるため、業務の効率化を図れます。

複数人で利用できるソフトであれば、営業担当者が直接請求書を作成できるため、経理担当者の負担軽減にもつながるでしょう。

求める機能と予算の兼ね合いを見たうえで、検討してみてください。

Microsoft公式の無料テンプレートを使う方法も

無料にこだわりたい場合は、Microsoft公式の請求書テンプレートを活用する方法もあります。インボイス対応や英語表記など用途別にテンプレートが充実しているため、発行部数が少ないなら活用するのも良いでしょう。 

しかし、あくまでも手入力で請求書を作成することになるため、ミスが発生するリスクは十分考えられます。

初心者でも簡単!Excel(エクセル)を使った請求書の作り方

さらに細かくカスタマイズしたい場合は、1から請求書を作成することも可能です。

Excel(エクセル)を使って請求書を作成する際は、下記の手順を参考にしてください。

1. ページレイアウトを設定する画面上部のページレイアウトタブから、印刷時のサイズを「A4」に設定。
2. タイトルを入力する書類上部に表題(請求書)を入力。文字サイズを大きくし、太字加工をしておくと見やすい。
3. 取引先名・請求書番号・請求日を入力するタイトルの1行左下辺りに宛先(請求先の企業)、右下に請求書番号と請求日を入力する。
4. 請求金額の欄を作成する「下記のとおりご請求申し上げます」の文言とともに、「請求金額」と「支払期限」を1行ごとに入力。
5. 請求者情報を入力する請求金額欄の右側に、請求者名・社名・登録番号(インボイス発行事業者のみ)・住所・連絡先を記載。
6. 取引内容を記載する請求金額欄の下に、具体的な取引内容を記載。15行目の左端から順に取引日付・項目・単価・数量・金額を入力。
7. 取引内容の内訳欄を作成する取引内容の左下に、消費税率ごとの税抜きの合計金額と消費税の合計金額を記載。
8. 金額欄を作成する取引内容の右下に、小計・消費税額・合計の欄を作成。セルの背景をグレーで塗りつぶしておくと見やすい。
9. 備考欄を作成するA35〜I35を広範囲選択し、セルを結合させて備考欄を作成。銀行振込を希望する場合は、銀行名・口座種・口座番号・口座名義を記載。

請求書はWordでも作成できますが、関数を利用する場合はExcelを使用するほうが便利です。計算式を一度入力しておけば、初心者でも毎月の請求書作成が楽になるでしょう。

関連記事:請求書の作成方法!初心者でもできる作り方や例文・注意点などを解説

請求書作成のフリーソフトに関するよくある質問

最後に、請求書作成のフリーソフトに関するよくある質問をまとめました。疑問を解消する際にお役立てください。

Q.完全無料で使い続けられる請求書作成のフリーソフトはありますか?

はい。完全無料で利用できる請求書作成ソフトは存在します。例えば、本記事で紹介したKnockdoc、Zoho Invoiceなどは、基本的な請求書作成機能を無料で利用できます(2026年6月執筆時点)。

ただし、無料で利用できる範囲や機能はサービスによって異なります。導入する際は、必要な機能を無料で利用できるか事前に確認したうえで、自社に適したサービスを選びましょう。

Q.無料の請求書作成ソフトにデメリットはありますか?

無料の請求書作成ソフトはコストを抑えられる一方、利用できる機能や作成件数に制限が設けられている場合があります。また、会計ソフトとの連携機能や複数ユーザー利用、サポート対応などが有料プラン限定となっているケースも少なくありません。

有料ソフトとの違いを踏まえたうえで、メリットの大きいほうを選びましょう。

Q. 登録不要で使える請求書作成のフリーソフトはありますか?

登録不要で利用できる請求書作成ソフトやExcel形式の無料テンプレートも存在します。アカウント作成の手間がなく、すぐに請求書を作成できる点がメリットです。

ただし、顧客情報や請求履歴の保存機能が利用できない場合が多く、継続的に請求業務を行う場合は不便に感じる場合もあります。頻繁に使用するなら、データ管理や再利用がしやすいクラウド型の請求書作成ソフトがおすすめです。

Q. スマホだけで使える請求書作成アプリはありますか?

以下のような請求書作成アプリは、スマホだけで使えます。いずれも無料プラン(※)があるので、予算を抑えたい方にもおすすめです。

スマホアプリだけで完結できる製品としては、主に以下の4つがあります。

  • Square請求書
  • Misoca
  • Zoho Invoice
  • Jimuu

※無料プランの場合、機能の利用制限がある場合があります

無料の請求書作成ソフトで業務効率化を目指そう

請求書作成ソフトを導入すれば、請求業務の効率化や作業負担の軽減が期待できます。

コスト面で導入を迷っている場合は、無料ソフトから試してみるのも良いでしょう。機能制限に不便さを感じなければ、無料版でも問題なく活用できます。とはいえ製品ごとに無料範囲は大きく異なるため、導入前に各社の条件を一覧で見比べておくと失敗を防げます。 

ぜひ今回紹介した選び方や無料ソフトを参考に、自社に適した請求書作成ソフトを探してみてはいかがでしょうか。

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