| 【この記事で分かること】 ・ おすすめの経費精算アプリ16選の比較 ・ 経費精算アプリの主な機能とできること ・ 経費精算アプリを導入するメリット ・ 自社に合った経費精算アプリの選び方(会計ソフト・既存システムとの連携の注意点を含む) |
経費精算アプリを使えば、領収書の撮影から交通費精算、申請・承認までをスマホやPCで完結でき、入力ミスの削減や経理業務の負担軽減につながります。
ただし製品ごとに料金や機能は大きく異なるため、「自社にどれが合うのか分からない」と迷う方も多いはずです。
この記事では、おすすめの経費精算アプリ16選を料金・機能で比較し、無料で使えるアプリや導入メリット、失敗しない選び方まで解説します。自社に最適な1本を見つける参考にしてください。
まずは、編集部が特におすすめする3社を紹介します。「すぐに候補を絞りたい」という方は、こちらを比較の出発点にしてください。すべての比較は、このあとの経費精算アプリ・システムのおすすめ16選で確認できます。
| 経費精算アプリ・システム | 料金 | 無料トライアル | スマホ対応 | こんな企業におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| ジョブカン経費精算 | 【中・小規模の企業】 1ユーザーあたり440円/月 ※初期費用・サポート費用無料 ※最低利用料金は5,500円/月 【大規模(500名目安)企業】 ※ | 有り | 可能 | コストを抑えながら経費精算を効率化したい中小企業 |
| 楽楽精算 | 33,000円~/月 ※初期費用:110,000円 | 有り | 可能 | 自社ルールに合わせて柔軟にワークフローを構築したい企業 |
| マネーフォワード クラウド経費 | 【50名以下の法人】 ・ひとり法人プラン(目安1名):4,378円/月 ・スモールビジネスプラン(目安3名以下):6,578円/月 ・ビジネスプラン(目安4名以上):8,778円/月 ※利用人数に応じた従量課金制 ※月払いの場合 ※初期費用無料 【51名以上の法人】 ※ | 有り | 可能 | マネーフォワードシリーズを利用している企業 |
※:要問い合わせ
経費精算アプリ・システムのおすすめ16選
ここでは、おすすめの経費精算アプリ・システムを紹介します。
| 経費精算アプリ・システム | 料金 | 無料トライアル | スマホ対応 | こんな企業におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| ジョブカン経費精算 | 【中・小規模の企業】 1ユーザーあたり440円/月 ・初期費用・サポート費用無料・最低利用料金は5,500円/月 【大規模(500名目安)企業】 要問い合わせ | 有り | 可能 | コストを抑えながら経費精算を効率化したい中小企業 |
| 楽楽精算 | 33,000円~/月 ・初期費用:110,000円 | 有り | 可能 | 自社ルールに合わせて柔軟にワークフローを構築したい企業 |
| マネーフォワード クラウド経費 | 【50名以下の法人】 ・ひとり法人プラン(目安1名):4,378円/月 ・スモールビジネスプラン(目安3名以下):6,578円/月 ・ビジネスプラン(目安4名以上):8,778円/月 ・利用人数に応じた従量課金制 ・月払いの場合 ・初期費用無料 【51名以上の法人】 要問い合わせ | 有り | 可能 | マネーフォワードシリーズを利用している企業 |
| バクラク経費精算 | 33,000円〜/月 ・契約は年間契約、12ヶ月分を一括払い ・契約プランによって初期導入サポート費用が発生 | 有り | 可能 | AI-OCRを活用して入力業務を削減したい企業 |
| invox経費精算 | 【ミニマム】 2,178円/月 【ベーシック】 10,780円/月 【プロフェッショナル】 32,780円/月 ・初期費用無料 ・1アクティブユーザーあたり料金330円/月 | 有り | 可能 | 利用頻度に応じて無駄なく運用したい企業 |
| Bill One経費 | ※ | 無し | 可能 | 従業員の立替精算そのものをなくしたい企業 |
| ジンジャー経費 | 1ユーザーあたり330円〜/月 | 有り | 可能 | ITツールに不慣れな従業員が多い企業 |
| Zoho Expense | ・スタンダード:1ユーザーあたり396円 ・プレミアム:1ユーザーあたり660円 | 有り | 可能 | 低コストで導入したい小規模企業・スタートアップ |
| HRMOS(ハーモス)経費 | 31,900円~/月 ・初期費用無料 | 有り | 可能 | 人事労務システムとあわせて運用したい企業 |
| freee経費精算 | 基本料金:11,000円/月 + ID料金:1IDあたり715円/月 | 有り | 可能 | freee会計を利用している企業 |
| Concur Expense | ・Concur Expense Standardプラン:5万円台〜/月 ・初期費用無料 | 有り | 可能 | 海外拠点や出張管理を含めて一元管理したい中堅・大企業 |
| TeamSpirit 経費 | ・19,800円〜/月 ・月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動 | 有り | 可能 | 勤怠管理や工数管理と経費精算を一元化したい企業 |
| Staple | ・1IDあたり660円/月 | 有り | 可能 | 法人カード中心のキャッシュレス運用を進めたい企業 |
| ビズバンスJTB経費精算 | ・38,500円/月 ・ユーザー数や利用機能によって価格が変動 | 有り | 可能 | 出張・旅費精算を効率化したい中堅・大企業 |
| Spendia | ※ ・ユーザー数に応じた課金制 | 無し | 可能 | 複雑な承認フローや規程を持つ大企業 |
| BIZUTTO経費 | ・1人あたり440円~/月 ・初期費用:110,000円 ・利用人数に応じて異なる | 有り | 可能 | グループ会社を含めて経費管理したい企業 |
※すべて税込価格
※要問合せ
ジョブカン経費精算

ジョブカン経費精算は、ジョブカンシリーズの1つとして展開されている経費精算アプリです。シリーズ累計の導入実績は30万社以上で、有料利用ユーザー数は300万を突破しています(https://ex.jobcan.ne.jp/ より2026年6月12日閲覧)。
スマホでレシートや領収書を撮影すれば、そのまま申請できます。アプリの操作性もよく、テレワークや外出時でもスマホからスムーズに申請・承認が可能です。
豊富な導入実績を重視して選びたい企業におすすめです。
楽楽精算

楽楽精算は、ラクスグループが提供するクラウド型の経費精算アプリです。交通費、出張旅費、交際費精算など、さまざまな処理をまとめて管理できます。
多彩な機能とカスタマイズ性の高さがあり、会社規模や業種を問わずに使いやすいのが特徴です。幅広い企業の経費精算を、スムーズに効率化してくれます。
マネーフォワード クラウド経費

マネーフォワード クラウド経費は、マネーフォワードシリーズが展開する経費精算アプリです。
明細データや領収書を自動で取り込めるほか、OCR読み取り・オペレーター入力にも対応しています。スマホアプリから申請・承認ができるため、外出中のスキマ時間も活用しやすいでしょう。
さらに、コミュニケーションチャットや二重申請の重複アラートなど、便利な機能が充実しています。
バクラク経費精算

バクラク経費精算は、株式会社LayerXが提供するクラウド型の経費精算システムです。AI-OCRによる領収書の自動データ化が可能で、読み取りの精度が高いことが特徴です。
また、領収書の取り込みや充実したミス防止機能など、便利な機能が豊富です。月額33,000円(税込)から利用可能で、料金詳細はお問い合わせが必要です(※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください )。
無料のデモ依頼もできるため、使用感や機能を試してから検討したい企業におすすめです。
※シリーズ累計 導入社数 20,000社(2026年6月現在)
※サービス継続率 99%以上(2025年4月現在)
invox経費精算

invox経費精算は、経費精算業務を効率化できる低価格なクラウド経費精算システムです。
初期費用は無料で、月額基本料金2,178円(税込)から利用可能です。登録ユーザー数ではなく、アクティブユーザー数に応じて課金されます。
1アクティブユーザーあたり月額330円(税込)からで利用できるため、経費精算を利用する機会が少ない社員が多い企業でも、無駄なコストを抑えながら導入しやすいでしょう(※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください )。
また、AI技術を活用した経理業務の自動化機能が充実しています。主な機能は以下のとおりです。
- AI-OCRによる領収書のデータ化
- 交通費の最安ルートの自動検索
- 適格事業者登録番号の自動照合
これらの機能により、手入力や確認作業の負担を軽減でき、経理担当者の業務効率化につながります。コストを抑えながら経費精算業務をデジタル化したい中小企業や、経理業務の自動化を進めたい企業におすすめです。
※シリーズ累計30,000社以上(2024年11月時点)
※継続率 99.8%:2025年1月〜2025年12月における有料プラン登録ユーザーの月次解約率の中央値
Bill One経費

Bill One経費は、専用の法人カードで従業員の立替払いをなくせるクラウド経費精算システムです。従業員が「Bill Oneビジネスカード」で経費を支払うことで、従来の立替精算業務を削減できます。
従業員が法人カードで決済することで、領収書の提出や確認、従業員口座への振込などの作業は不要です。また、経費精算に必要な一連の業務をオンラインで完結できます。
主な機能は以下のとおりです。
- 領収書の受け取り・管理のオンライン化
- 経費申請・承認フローのデジタル化
- 仕訳作業の自動化
- 領収書や証憑書類の電子保管
- Bill Oneビジネスカードによる立替払いの削減
自動で精算処理を促す機能を搭載しており、月末や月初など締め日前後に申請や承認業務が集中する状況を防ぎやすくなります。経理担当者の業務負荷を平準化できるため、繁忙期の負担軽減にもつながるでしょう。
電子帳簿保存法やインボイス制度などの法制度にも自動で対応し、法改正のたびに運用ルールを見直す手間を抑えられます。立替精算をなくして経費処理を効率化したい企業や、法改正にすぐに対応したい企業におすすめです。
ジンジャー経費

ジンジャー経費は、シンプルな設計と丁寧な導入サポートが魅力の経費精算アプリです。誰にとっても使いやすい操作性にこだわっており、領収書のOCR読み取り機能や領収書の電子保存に対応しています。
交通系ICカードから交通費を読み取れば、計算ミスや記入漏れの心配もありません。現場に定着しやすいアプリを探している企業に、特におすすめです。
Zoho Expense

Zoho Expenseは、世界中で使用されている経費レポート作成アプリです。レシートの自動スキャンやカード取引の自動取り込みが可能で、会計ソフトウェアとの連携にも対応しています。
プランは無料、スタンダード、プレミアムの3展開で、低価格から始められることが魅力。パートナー支援サービスを活用すれば、対面での支援を受けることも可能です。「コストパフォーマンスの良いサービスを探している」「小規模から導入してみたい」などの場合は、同アプリを検討してみてはいかがでしょうか。
HRMOS(ハーモス)経費

HRMOS(ハーモス)経費は、ハーモスシリーズの経費精算アプリです。経費申請から承認、処理までの流れを簡素化し、経理担当者だけでなく現場社員の手間も削減できます。
交通系ICカードをかざすだけで交通費を精算できたり、社内様式を簡単に電子化できたりと、便利な機能が豊富に搭載されています。初期費用は無料、月額費用は31,900円(税込)から利用可能で、利用者数によって価格が変わる料金形態です(※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください )。
freee経費精算

freee経費精算は、freeeシリーズの経費精算アプリです。申請者はアプリからの登録に加えて、LINEやSlackからも申請できます。
ICカードによる交通履歴の自動取得や高精度AI-OCRによる自動処理、法人カード連携など、便利な機能が豊富です。freeeシリーズとのシームレスな連携が魅力のため、freee会計など他のシリーズ製品を導入している企業に特におすすめです。
Concur Expense

Concur Expenseは、アメリカ発祥の経費精算アプリです。国内では、日本法人である株式会社コンカーが提供しています。
QRコード決済からコーポレートカード支払い、ホテル手配、タクシー配車など、さまざまなサービスとのシームレスな連携が特徴です。経費支出明細は自動で取り込まれるため、入力の手間がかかりません。
予算にあわせて料金プランを複数提供しているため、ベンチャーから大企業まで、企業規模を問わず利用しやすいでしょう。
TeamSpirit 経費

TeamSpirit 経費は、経費精算で発生する入力作業を効率化できるクラウド経費精算システムです。
経費申請時の手入力を減らす機能が充実しており、従業員と経理担当者の業務負担軽減につながります。主な機能は以下のとおりです。
- 交通費の経路検索機能
- 領収書のOCR読取り機能
- 複数明細の一括作成機能
- 経費申請・承認ワークフロー
- レポート・ダッシュボード機能
また、モバイル端末に対応し、スマホから経費申請や承認作業を行えます。移動中や外出先、出張時などのスキマ時間を活用して業務を処理できるため、申請や承認の遅延防止にもつながるでしょう。
さらに、標準搭載されているレポート・ダッシュボード機能では、人別や部門別などさまざまな切り口で経費利用状況を可視化できます。経費の利用傾向やコストの発生状況を把握しやすくなることで、経費管理の高度化やコスト最適化にも役立ちます。
経費精算業務の効率化だけでなく、経費データを活用した分析や管理強化を推進したい企業におすすめです。
Staple

Stapleは、キャッシュレスを通じて経費精算業務を効率化することを目的としたアプリです。
法人カードを発行することで、支出のリアルタイムな把握が可能です。月末月初にまとめて経費データをエクスポートすれば、毎月の業務がスムーズに完了します。
「支出をリアルタイムで把握したい」「申請もれを防ぎたい」などの企業におすすめです。
ビズバンスJTB経費精算

ビズバンスJTB経費精算は、ツーリズム事業やビジネスソリューション事業を展開するJTBグループが提供するクラウド経費精算システムです。経費精算業務の効率化だけでなく、出張手配や旅費精算までを一元管理できる点が特徴です。
専用の出張予約サービス「ビズバンスJTB出張予約」と連携しており、予約情報や利用実績データを自動で経費精算システムへ反映できます。手入力の手間や入力ミスを削減できるため、管理者による不備修正や差戻し対応の負担軽減にもつながります。
主な機能は以下のとおりです。
- 「ビズバンスJTB出張予約」とのデータ自動連携
- 出張手配から旅費精算までの一元管理
- 経費申請時の入力作業や入力ミスの削減
- キャッシュレス・ペーパーレス運用への対応
- 企業独自の運用ルールに合わせたカスタマイズ支援
また、導入時には専任のシステムエンジニアが初期設定から運用開始まで伴走してくれます。企業ごとの社内規程や承認フローに合わせた設定が可能なため、複雑な運用ルールを持つ企業でもスムーズに導入しやすいでしょう。
出張手配・旅費精算の負荷を軽減したい企業や、小口現金を廃止してキャッシュレス・ペーパーレス化を進めたい企業に適しています。複雑な経費ルールや承認フローを持つ中堅・大企業にもおすすめです。
Spendia

Spendiaは、大手企業向けの次世代経費精算アプリです。経費精算に関わるさまざまな業種・業態の特有要件に対応できます。
スマホからも直感的に操作でき、マニュアルや説明会を最小限に抑えられる点も大きなメリットです。連携・導入・サポートまで手厚く支援しているため、複雑な規定や承認プロセスを持つ企業でも導入しやすいでしょう。
BIZUTTO経費

BIZUTTO経費は、丁寧なサポートが魅力の経費精算アプリです。
直感的に操作できるUIに加えて、情報入力をアシストするシステムが搭載されています。他にも、人事異動に便利な「マスタ世代管理機能」、複数の法人に対応できる「グループ経理機能」、ミス防止のための「規定チェック機能」など、便利な機能が豊富です。
経費精算アプリ・システムの機能
経費精算アプリの主な機能と、できることの一例を以下にまとめました。すべての機能が必要とは限らないため、自社に必要な機能を見極める際の参考にしてください。
| 主な機能 | できることの一例 |
|---|---|
| 領収書の自動読み取り | ・スマホで撮影するだけで、金額・日付・取引先名などを自動で読み取り ・手書き領収書に対応した製品もあり |
| ICカードとのデータ連携 | ・交通系ICカードの情報を自動で取り込める |
| 不備チェック | ・設定した入力規定に応じて、不備を自動チェックできる |
| 会計ソフトとのデータ連携 | ・会計システムとの連携で経費精算と会計処理を一元管理 |
| モバイル端末による操作 | ・スマホやタブレットから経費申請・承認作業が可能 |
経費精算アプリ・システムを導入するメリット

経費精算アプリを導入するメリットは以下のとおりです。
従業員・管理者の工数削減につながる
経費精算アプリを導入すると、従業員や管理者の工数を削減できます。経費申請の入力の手間を省けるうえ、承認・確認作業も効率化できるため、従業員と管理者の双方にメリットがあります。
経費精算に費やす時間が減れば、本来取り組むべき業務に集中しやすくなり、生産性の向上にもつながるでしょう。
内部統制を強化できる
内部統制を強化できることも、経費精算アプリを導入するメリットの1つです。多くのアプリには、規定違反や入力ミスを自動で検知する機能が備わっています。
あらかじめ設定した規定に違反する申請をブロックできるため、従業員は正しい申請を行いやすくなります。内部統制の強化で企業の透明性が高まれば、ステークホルダーや取引先からの信頼向上にもつながるでしょう。
法令遵守をサポートする
法改正への対応は、企業にとって避けられない課題の1つです。経費精算アプリを導入すれば、法改正があった場合もアプリ側で自動的にアップデートされます。
面倒なシステム改修やマニュアル変更をせずに、最新の法令に沿った運用を続けやすくなります。
経費精算アプリ・システムの選び方

経費精算アプリは、次の4つのポイントを基準に選ぶと失敗しにくくなります。
自社のニーズに対応可能か
経費精算アプリを選ぶうえで、自社のニーズに対応していることは必須です。
一口に経費精算業務といっても、申請フローや規定は企業によってさまざまです。導入するアプリの機能で自社の経費精算を管理できるか、しっかり確認しましょう。
まずは最低限必要な機能を洗い出し、条件を満たすサービスを選ぶことがポイントです。導入目的もあわせて明確にしておくと、よりスムーズに選べます。
会計業務の自動化が可能か
会計業務の自動化が可能かどうかも確認しましょう。会計業務を自動化できるシステムを選べば、経理部門の負担軽減につながります。
例えば、申請が承認された時点で自動で仕訳が作成される機能や、銀行口座・クレジットカードの利用履歴を自動で取り込む機能があると便利です。
既存システムとの連携が可能か
既存システムとの連携が可能な経費精算アプリなら、アプリに入力した情報をそのまま反映できます。データ移行や二重入力の手間を防ぐためにも、現在使用しているシステムとの互換性を必ず確認しましょう。
スムーズな連携でデータの一元管理を実現できれば、より業務の効率が高まります。
無料トライアルが可能か
無料トライアルを提供しているアプリなら、実際の操作感や使いやすさを事前に確認できます。
導入後に「思っていたより使いづらい」「必要な機能が不足していた」などの事態を防ぐために、トライアル期間をうまく活用しましょう。現場の意見をヒアリングするのもおすすめです。
なお、無料トライアル(試用期間)と、基本機能を継続的に無料で使えるプランは異なります。コストを抑えたい場合は、どちらに該当するかも確認しておきましょう。
よくある質問
経費精算アプリでよくある質問にお答えします。
アプリ決済で経費は精算できますか?
アプリ決済で支払った費用も、業務上必要な支出であれば、経費として精算できます。現金やクレジットカードでの支払いと同様に経費として認められますが、申請時にはいくつか注意点があります。
紙の領収書を受け取らない場合は、決済アプリの利用履歴を証憑として提出する必要があります。 申請時には、支払日・利用金額・利用店舗名が確認できる決済履歴画面のスクリーンショットを添付すると良いでしょう。
また、ポイントを利用して支払った場合は、勤務先の経費精算ルールによって取り扱いが異なることがあるため、以下の点を事前に確認しておく必要があります。
- アプリ決済による立て替え精算が認められているか
- ポイント利用分の精算ルールはどうなっているか
- 専用の経費精算システムを導入しているか
スムーズに経費精算を行うためにも、自社の経費精算規程や運用ルールをあらかじめ確認しておきましょう。
個人事業主の経費精算におすすめのアプリは?
個人事業主には、経費精算だけでなく、帳簿作成や確定申告など一元管理できるクラウド会計ソフトアプリがおすすめです。レシートを撮影するだけで経費データを自動作成できるため、日々の記帳作業を効率化できます。
代表的なサービスに「マネーフォワード クラウド経費」や「freee経費精算」があります。これらのアプリは、スマホのカメラで領収書やレシートを撮影するだけで、AIやOCR(文字認識機能)が日付や金額、取引先などの情報を自動で読み取り、経費データとして入力することが可能です。
また、銀行口座やクレジットカードとの連携機能を備えているサービスも多く、入力ミスの削減や記帳作業の自動化にもつながります。
経費精算アプリ・システムで会計業務を効率化
経費精算アプリを導入すれば、業務効率化や多様な働き方への対応、内部統制の強化など、多くのメリットを得られます。
ただし、サービスごとに特徴や強みは異なり、企業によってニーズや業務フローもさまざまです。だからこそ、いかに自社に合ったアプリを見つけられるかが重要になります。
「複数のサービスをまとめて比較したい」「自社にどれが合うのか分からない」という方は、無料相談をご活用ください。専門スタッフが、自社の業務フローや規模に合った経費精算アプリ選びを、中立の立場でサポートします。
ご相談は無料です。まずは気軽に、現状の課題をお聞かせください。
