海外拠点や外国人従業員が多い企業には、英語に対応した経費精算システムの導入が有効です。英語対応のシステムであれば、経費申請から承認までを英語で運用でき、海外出張時の精算や多通貨管理もスムーズになります。
ただし、英語対応の範囲や対応言語数、外貨精算機能、料金体系は製品ごとに異なります。自社の運用体制に合ったシステムを選ぶことが重要です。
本記事では、英語対応の経費精算システムおすすめ10選を比較し、選び方のポイントもわかりやすく解説します。多言語対応の製品も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
| 【比較表あり】英語対応のおすすめ経費精算システム5選 | |||||
| サービス名 | 英語への対応範囲 | 対応通貨数 | 為替レート自動換算の有無 | スマホアプリの英語対応 | 料金プラン(無料か有料か) |
| ハーモス経費 | 画面表示の切り替え ※要問合せ | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 要問合せ | ・月額料金:31,900円~ ・初期費用:無料 ※すべて税込み |
| 楽楽精算 | ・申請者/承認者の利用画面 ・通知メール ※要問合せ | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 要問合せ | ・月額料金:33,000円~ ・初期費用:110,000円 ※すべて税込み ※ご利用になる従業員数に応じて変動 |
| WiMS/SaaS経費精算システム | ・申請画面・承認画面(画面のテキストを変更可能) | 要問合せ | 〇 | 要問合せ | 要問合せ |
| TOKIUM経費精算 | 要問合せ | 要問合せ | 〇 | 〇 | 月額料金:11,000円~ ※領収書の件数に基づく従量課金制※すべて税込み |
| 経費BANK | ・申請画面・承認画面 | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 要問合せ | 年額料金:39,600円~(1ヶ月あたり3,300円~) ※10ID利用時の料金※初期費用無料※オプションは別途追加料金※すべて税込み |
| 【比較表あり】多言語に対応したおすすめ経費精算システム5選 | ||||||
| サービス名 | 対応言語 | 英語への対応範囲 | 対応通貨数 | 為替レート自動換算の有無 | スマホアプリの英語対応 | 料金プラン(無料か有料か) |
| マネーフォワード クラウド経費 | 日本語・英語ブラウザのデフォルト言語 | ・申請画面 ・承認画面 | 要問合せ | 〇 | 〇 | 【50名以下の法人】 ・ひとり法人プラン:月額4,378円 ・スモールビジネスプラン(3名以下):月額6,578円 ・ビジネスプラン(4名以上):月額8,778円 ※利用人数に応じた従量課金制 ※初期費用無料 ※すべて税込み 【51名以上の法人】 要問合せ |
| ジョブカン経費精算 | 日本語・英語・韓国語・タイ語 | ・画面内の文言切り替え(申請・承認含む) ・通知メール | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 〇 | 1ユーザーあたり440円/月 ※すべて税込み ※初期費用・サポート費用無料 ※最低利用料金は月額5,500円 ※大規模(500名目安)企業は要問合せ |
| ジンジャー経費 | 日本語・英語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語 | 画面内の文言切り替え(申請・承認含む) | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 〇(英語のみ) | 1ユーザーあたり330円/月~ ※すべて税込み ※要問合せ |
| Concur Expense | 英語をはじめ29種類以上 | 要問合せ | 米ドルをはじめ28種類 | 〇 | 〇 | 要問合せ |
| Spendia | 日本語・英語・中国語(要問合せ) | 要問合せ | 要問合せ | 〇 | 〇 | 要問合せ ※ユーザー数に応じた課金制 |
英語対応の経費精算システムとは

英語対応の経費精算システムとは、申請画面・承認画面・各種設定メニューなどのインターフェースを英語で操作できるシステムのことです。従業員ごとに表示言語を切り替えられる製品も多く、日本人従業員は日本語、外国人従業員は英語で利用できます。
また、外貨精算や為替レートの自動換算に対応したシステムもあり、海外出張の多い企業や海外拠点を持つ企業の経費管理を効率化できます。外国籍人材が多い企業では、中国語・ベトナム語など多言語対応の製品を選ぶと、よりスムーズに運用できるでしょう。
英語対応の経費精算システムを導入するメリット

英語対応の経費精算システムを導入すれば、以下のようなメリットが期待できます。
英語対応の経費精算システムは、業務効率の改善だけでなく、社員のエンゲージメント向上や組織のガバナンス強化にも貢献します。それぞれ詳しく見ていきましょう。
自社での英訳が不要になる
英語対応の経費精算システムは、申請画面や承認画面が英語表示に対応しているため、社内でマニュアルや申請内容を都度英訳する手間を削減できます。経理担当者や管理部門の負担軽減につながる点が大きなメリットです。
自社での英訳が不要になることで、誤訳によるトラブルを防止できるのもメリットのひとつです。サポートページや問い合わせ窓口が英語で提供されていれば、外国人従業員が操作で迷ったときも、経理担当者が個別対応する必要がなくなるでしょう。
海外出張時の経費精算が効率的になる
海外出張では、航空券・宿泊費・現地交通費など、外貨で支払う経費が多数発生します。外貨・為替レートの自動換算機能を備えたシステムなら、手作業による計算が不要になるのがメリットです。
さらに、海外の領収書をスマホで撮影するだけで読み取りが完了し、そのまま申請できるシステムもあります。海外出張時の経費精算を効率化すれば、申請漏れや入力ミスを防ぎやすくなり、月次締めや決算業務もスムーズに進められるでしょう。
グローバル人材の定着につながる
英語対応の経費精算システムは、外国人従業員にとって働きやすい環境づくりにも有効です。日本語のみのシステムでは、操作方法の理解や申請時の確認に時間がかかり、ストレスにつながることがあります。
その点、英語を含む多言語対応のシステムであれば、慣れた言語で迷わず申請しやすくなるのがメリットです。操作や申請にかかる負担を減らすことで、従業員満足度や定着率の向上も期待できます。
ガバナンスを強化できる
海外拠点を持つ企業では、拠点ごとに経費ルールや承認フローが属人化しやすい点が課題です。運用ルールが統一されていないと、不正やルール違反のリスクが高まり、本社でのチェックや監査に手間がかかるケースもあるでしょう。
英語対応の経費精算システムを導入すれば、国内外で共通ルールを適用しやすくなります。グループ全体で申請フローや経費データを一元管理できるため、内部統制や監査対応の強化にもつながるでしょう。
英語対応の経費精算システムを選ぶときのポイント4つ

英語対応の経費精算システムには、機能や料金によってさまざまな種類があります。自社に合ったシステムを選ぶには、以下4つのポイントに着目するのが大切です。
- 対応言語|英語のみか、多言語でも利用できるか
- 英語表記の範囲|申請画面・通知・アプリ(UI・機能)が英語対応か
- 対応通貨|外貨精算や為替レート自動換算機能があるか
- サポート体制|英語マニュアルや問い合わせが充実しているか
それぞれ詳しく解説するので、自社の課題や業務フローと照らし合わせながら確認してみてください。
1. 対応言語|英語のみか、多言語でも利用できる
経費精算システムには、日本語・英語のみ対応の製品もあれば、韓国語・中国語・タイ語など複数言語に対応した製品もあります。現在の従業員構成に合わせて必要な言語を確認しましょう。
今後、海外採用や海外拠点の拡大を予定している場合は、将来的な利用言語まで見据えて選定することが重要です。
2. 英語表記の範囲|申請画面・通知・アプリ(UI・機能)が英語対応か
申請から承認、モバイル利用まで一貫して英語化されているかを基準に選定しましょう。
英語対応と記載されていても、対応範囲は製品ごとに異なります。申請画面のみ英語化されている製品もあれば、承認画面や通知メール、スマホアプリまで対応している製品もあるため、自社の利用範囲を踏まえて確認しましょう。
特に海外拠点の管理者が承認する場合は、承認画面が英語対応しているかが重要なポイントです。
3. 対応通貨|外貨精算や為替レート自動換算機能があるか
海外出張や海外拠点との取引がある企業では、外貨・為替レートの自動換算機能があると便利です。自動換算機能があれば、外貨金額を入力するだけで申請時点の為替レートに基づいた円換算を行えます。
為替レートを調べて計算する手間がなくなることで、申請者の負担を軽減しつつ正確な経費精算を実現できるのがメリットです。
対応通貨もシステムによって差があるので、自社が取引する国・出張先の国の通貨がカバーされているかを必ず確認しましょう。
4. サポート体制|英語マニュアルや問い合わせ対応が充実しているか
英語対応の経費精算システムを選ぶ際は、機能だけでなくサポート体制も重要です。操作画面が英語でも、マニュアルや問い合わせ窓口が日本語のみでは、現場定着に時間がかかることがあります。
英語マニュアルや導入支援、ヘルプデスクが整っている製品であれば、外国人従業員も利用しやすくなります。導入後の運用負担を減らすためにも、事前に確認しておきましょう。
スムーズに導入するためには、オンボーディング支援が英語で提供されているかどうかもチェックしておくのがポイントです。
【比較表あり】英語対応のおすすめ経費精算システム5選
ここでは、英語対応に特化したおすすめの経費精算システムを5つ紹介します。それぞれの特徴や機能を比較したうえで、自社の運用フローに合ったシステムを探してみてください。
| サービス名 | 英語への対応範囲 | 対応通貨数 | 為替レート自動換算の有無 | スマホアプリの英語対応 | 料金プラン(無料か有料か) |
|---|---|---|---|---|---|
| ハーモス経費 | 画面表示の切り替え ※要問合せ | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 要問合せ | ・月額料金:31,900円~ ・初期費用:無料 ※すべて税込み ※月額料金は 利用者数によって変動 |
| 楽楽精算 | ・申請者/承認者の利用画面 ・通知メール ※要問合せ | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 要問合せ | ・月額料金:33,000円~ ・初期費用:110,000円 ※すべて税込み ※ご利用になる従業員数に応じて変動 |
| WiMS/SaaS経費精算システム | ・申請画面・承認画面(画面のテキストを変更可能) | 要問合せ | 〇 | 要問合せ | 要問合せ |
| TOKIUM経費精算 | 要問合せ | 要問合せ | 〇 | 〇 | 月額料金:11,000円~ ※領収書の件数に基づく従量課金制 ※すべて税込み |
| 経費BANK | ・申請画面・承認画面 | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 要問合せ | 年額料金:39,600円~(1ヶ月あたり3,300円~) ※10ID利用時の料金 ※初期費用無料 ※オプションは別途追加料金 ※すべて税込み |
ハーモス経費

出典:経費精算・請求書管理なら「ハーモス経費」| 株式会社ビズリー
ハーモス経費 は、人事労務システムとの連携に強みを持つクラウド型経費精算システムです。経費精算・交通費精算・出張費精算まで幅広く対応しており、バックオフィス全体の効率化を進めたい企業に向いています。
ユーザーごとに表示言語を切り替えられるため、日本語に不慣れな外国人従業員でも利用しやすい点が特徴です。さらに、領収書の自動読み取り機能やクレジットカードとの連携機能など、業務効率化を支える機能も充実しています。
100種類以上の会計システムと連携できるため、既存システムを活かしながら導入しやすい製品です。
| 英語への対応範囲 | 画面表示の切り替え ※要問合せ |
|---|---|
| 対応通貨数 | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇(為替レートをマスタ登録すれば、外貨を自動で円換算可能) |
| スマホアプリの英語対応 | 要問合せ |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | ・月額料金:31,900円~ ・初期費用:無料 ※すべて税込み ※月額料金は 利用者数によって変動します |
楽楽精算

出典:交通費・経費精算システム 「楽楽精算」とは|「楽楽精算」【公式】|株式会社ラクス
楽楽精算は、交通費・出張旅費・交際費など、あらゆる経費精算を効率化できるクラウド型システムです。
領収書はスマホで読み取るだけでデータ化され、AIが領収書のデータを自動で読み取り、申請内容の入力を支援します。会社独自のルールも細かく設定でき、入力作業を省くことで申請者の負担を軽減します。
申請者・承認者の利用画面や通知メールは、日本語と英語で切り替えて表示することが可能です。外資企業での導入実績もあり、外国人従業員でも操作しやすい点が評価されています。
為替レートをマスタ登録しておけば、外貨を利用時に自動で円換算でき、海外出張時の経費精算をサポートします。
豊富な導入実績があり、サポート体制も充実しているため、初めて英語対応システムを導入する企業に、楽楽精算はおすすめです。
| 英語への対応範囲 | ・申請者/承認者の利用画面 ・通知メール ※要問合せ |
|---|---|
| 対応通貨数 | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇(為替レートをマスタ登録すれば、外貨を自動で円換算可能) |
| スマホアプリの英語対応 | 要問合せ |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | ・月額料金:33,000円~ ・初期費用:110,000円 ※すべて税込み ※ご利用になる従業員数に応じて変動します |
※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「クラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2025年1月号)より
※2:日経コンピュータ 2025年9月4日号 顧客満足度調査 2025-2026 経費精算ソフト/サービス部門1位(本調査は、製品ではなく企業を対象にしたものです)
WiMS/SaaS経費精算システム

出典:経費精算システム|WiMS/SaaS|株式会社ソリューション・アンド・テクノロジー(SOLTY)
WiMS/SaaS経費精算システムは、大企業向けに設計された高機能な経費精算システムです。多段階の承認フローや高度な条件分岐などを設定でき、グループ会社を横断した利用にも対応しやすい点が特徴です。
提出・承認・差戻しの各段階でメール通知を設定しておけば、確認漏れも防止できます。日本語・英語の切り替え機能を備えており、海外拠点を含めた統一運用にも活用することが可能です。
外貨対応機能もあるので、海外拠点の社員や海外出張者の経費精算も一元的に処理できます。会計システムとの連携性が高く、国内の主要なERPはもちろん、グローバルERPとも連携できるのが便利なポイントです。
| 英語への対応範囲 | ・申請画面 ・承認画面 (画面のテキストを変更可能) |
|---|---|
| 対応通貨数 | 要問合せ |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇 |
| スマホアプリの英語対応 | 要問合せ |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | 要問合せ |
※第13回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2019 基幹業務系ASP・SaaS部門にて『ベスト連携賞』を受賞いたしました。
TOKIUM経費精算

出典:TOKIUM経費精算 – スマホで完結できる経費精算システム|株式会社TOKIUM
TOKIUM経費精算は、AIエージェントによる業務効率化に強みを持つシステムです。
事前に要件を設定しておけば、AIが出張先や交通手段の候補を提案し、申請書の作成まで支援してくれるため、申請者の負担を軽減できます。承認時も、AIが社内ルールをもとに全明細を確認するので、スピーディーに処理することが可能です。
言語設定から英語表記に変更できるほか、出張精算は外貨にも対応しています。スマホアプリで申請・承認が完結する仕組みのため、出張はもちろん、外出やリモートワークが多い企業にも適しています。
なおシステム内のデータは、そのまま振込用の全銀データとして出力が可能です。振込金額の計算や二重入力の手間が減り、ミス防止にも役立つでしょう。
| 英語への対応範囲 | 要問合せ |
|---|---|
| 対応通貨数 | 要問合せ |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇 |
| スマホアプリの英語対応 | 〇 |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | 月額料金:11,000円~ ※領収書の件数に基づく従量課金制 ※すべて税込み |
経費BANK

出典:経費精算システム「経費BANK」|SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
経費BANKは、月額3,300円(税込み)から使える経費精算システムです。領収書の自動読み取り機能や乗換案内との連携機能を備えており、交通費から出張旅費まであらゆる経費精算をサポートします。
言語設定は日本語と英語の切り替えが可能です。外貨対応機能も搭載されており、期間ごとの外貨レートを登録すれば、自動で日本円に換算して経費を申請できます。
また、会計システムとの連携やデータ出力機能も完備し、バックオフィス全体の効率化にも寄与します。承認済みの申請内容から仕訳データを自動で作成するので、会計処理の手間を軽減できるでしょう。
| 英語への対応範囲 | ・申請画面・承認画面 |
|---|---|
| 対応通貨数 | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇(期間ごとの外貨レートを登録すれば、外貨を自動で円換算可能) |
| スマホアプリの英語対応 | 要問合せ |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | 年額料金:39,600円~(1ヶ月あたり3,300円~) ※10ID利用時の料金 ※初期費用無料 ※オプションは別途追加料金 ※すべて税込み |
【比較表あり】多言語に対応したおすすめ経費精算システム5選
ここからは、多言語に対応したおすすめ経費精算システムを紹介します。対応言語や特徴を比較したので、従業員の国籍や拠点に応じて選んでみてください。
| サービス名 | 対応言語 | 英語への対応範囲 | 対応通貨数 | 為替レート自動換算の有無 | スマホアプリの英語対応 | 料金プラン(無料か有料か) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| マネーフォワード クラウド経費 | 日本語・英語ブラウザのデフォルト言語 | ・申請画面 ・承認画面 | 要問合せ | 〇 | 〇 | 【50名以下の法人】 ・ひとり法人プラン:月額4,378円 ・スモールビジネスプラン(3名以下):月額6,578円 ・ビジネスプラン(4名以上):月額8,778円 ※利用人数に応じた従量課金制 ※初期費用無料 ※すべて税込み 【51名以上の法人】要問合せ |
| ジョブカン経費精算 | 日本語・英語・韓国語・タイ語 | ・画面内の文言切り替え(申請・承認含む)・通知メール | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 〇 | 1ユーザーあたり440円/月 ※すべて税込み ※初期費用・サポート費用無料 ※最低利用料金は月額5,500円 ※大規模(500名目安)企業は要問合せ |
| ジンジャー経費 | 日本語・英語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語 | 画面内の文言切り替え(申請・承認含む) | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) | 〇 | 〇(英語のみ) | 1ユーザーあたり330円/月~ ※すべて税込み ※ご利用の製品によって月額利用料は異なる |
| Concur Expense | 英語をはじめ29種類以上 | 要問合せ | 米ドルをはじめ28種類 | 〇 | 〇 | 要問合せ |
| Spendia | 日本語・英語・中国語(要問合せ) | 要問合せ | 要問合せ | 〇 | 〇 | 要問合せ ※ユーザー数に応じた課金制 |
マネーフォワード クラウド経費

出典:マネーフォワード クラウド経費 – 無料で試せる経費精算システム|株式会社マネーフォワード
マネーフォワード クラウド経費は、多言語対応とクラウド連携に強みを持つ経費精算システムです。日本語版と英語版の用意があり、ブラウザに準じた言語設定を行えば多言語で利用できます。
経費の申請では、明細データの自動取り込みや領収書の自動読み取り機能によって手入力によるミスを軽減します。外貨の領収書も日本円で経費精算・仕訳作成が可能なので、海外出張が多い場合にも便利です。
会計システムと連携すれば、経費データから仕訳を自動作成でき、会計処理にもまとめて対応できます。同シリーズのマネーフォワード クラウド会計をはじめ、さまざまなシステムと連携実績があるので、導入前にチェックしてみてください。
| 対応言語 | 日本語・英語ブラウザのデフォルト言語 |
|---|---|
| 英語への対応範囲 | ・申請画面・承認画面 |
| 対応通貨数 | 要問合せ |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇 |
| スマホアプリの外国語対応 | 〇 |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | 【50名以下の法人】 ・ひとり法人プラン:月額4,378円 ・スモールビジネスプラン(3名以下):月額6,578円 ・ビジネスプラン(4名以上):月額8,778円 ※利用人数に応じた従量課金制 ※初期費用無料 ※すべて税込み 【51名以上の法人】 要問合せ |
ジョブカン経費精算

ジョブカン経費精算は、シンプルな操作性が魅力のクラウド型システムです。誰でも操作しやすい画面設計で、経費明細・交通費明細・交際費明細などの経費申請ではテンプレートも用意されています。
言語は、英語に加えて韓国語とタイ語に対応可能です。画面内の表示をワンクリックで切り替えられるほか、通知メールの言語も変更できます。
外貨対応機能も備えており、為替レートを事前に設定しておけば、外貨清算用の明細表を作成できます。ジョブカンシリーズの勤怠管理・会計・給与計算と連携することで、人事労務業務をひとつのプラットフォームで管理できるのも利点です。
| 対応言語 | 日本語・英語・韓国語・タイ語 |
|---|---|
| 英語への対応範囲 | ・画面内の文言切り替え(申請・承認含む) ・通知メール |
| 対応通貨数 | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇(為替レートを事前に登録すれば、外貨清算用の明細表を作成可能) |
| スマホアプリの外国語対応 | 〇 |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | 1ユーザーあたり440円/月 ※すべて税込み ※初期費用・サポート費用無料 ※最低利用料金は月額5,500円 ※大規模(500名目安)企業は要問合せ |
ジンジャー経費

出典:クラウド型経費精算システム「ジンジャー経費」|jinjer株式会社
ジンジャー経費は、交通費・交際費・出張費など各種申請に対応した経費精算システムです。英語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語などの多言語に対応しており、企業のグローバル展開を支援します。
ジンジャー経費は、自社の運用方法に応じてワークフローを柔軟に設定できるのが特徴です。部門や役職ごとに異なる承認ルートを設定できるため、複雑な組織構造を持つ企業でも実態に合った経費精算を叶えられます。
ジンジャー勤怠やジンジャー人事労務など、同シリーズと連携すれば、データの整合性を保ちつつ人事労務業務を一元化できるでしょう。
| 対応言語 | 日本語・英語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語 |
|---|---|
| 英語への対応範囲 | 画面内の文言切り替え(申請・承認含む) |
| 対応通貨数 | 要問合せ(通貨やレートは自由に設定可能) |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇(為替レートをマスタ登録すれば、外貨を自動で円換算可能) |
| スマホアプリの外国語対応 | 〇(英語のみ) |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | 1ユーザーあたり330円/月~ ※すべて税込み ※ご利用の製品によって月額利用料は異なります |
Concur Expense

出典:経費精算システムで経費業務の自動化 | コンカー| 株式会社コンカー
Concur Expenseは、世界中の企業で導入実績を持つグローバルスタンダードの経費精算システムです。29種類以上の言語と28種類の通貨に対応しており、世界各地の社員が母語でシステムを操作できます。
システムでは経費の申請から承認、監査までまとめて効率化できるのがポイントです。経費規定を事前に設定しておけば、架空請求や金額超過といった不正・ミスを自動で検出できます。
約200種類の標準レポートによって経費データの分析もでき、コスト管理を効率化したい企業にもおすすめです。
| 対応言語 | 英語をはじめ29種類以上 |
|---|---|
| 英語への対応範囲 | 要問合せ |
| 対応通貨数 | 米ドルをはじめ28種類 |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇 |
| スマホアプリの外国語対応 | 〇 |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 〇 |
| 料金プラン | 要問合せ |
Spendia

出典:クラウド型経費精算システム Spendia | サービス | ITソリューションのTIS株式会社
Spendiaは、AIを活用した経費精算・出張管理・請求書発行に強みを持つクラウド型システムです。
領収書や請求書をAIで読み取ることで、自動で費用明細を作成します。経費精算の不備や規則違反もAIがチェックするため、承認や差戻しの手間を軽減可能です。
英語を含む多言語表示のほか、多通貨でのレート換算にも対応しています。海外拠点を含めて経費精算を一元管理でき、企業のガバナンス強化に貢献します。
帳票や承認フローは、自社の業務プロセスやルールに合わせて設定できるため、カスタマイズ性を重視する企業におすすめです。
| 対応言語 | 日本語・英語・中国語(要問合せ) |
|---|---|
| 英語への対応範囲 | 要問合せ |
| 対応通貨数 | 要問合せ |
| 為替レート自動換算の有無 | 〇 |
| スマホアプリの外国語対応 | 〇 |
| 英語サポート(マニュアル・ヘルプデスク)の有無 | 要問合せ |
| 料金プラン | 要問合せ ※ユーザー数に応じた課金制 |
【番外編】経費精算で役立つ英単語・フレーズ

経費精算にまつわる基本的な英単語とフレーズを押さえておけば、システム画面の理解や操作もスムーズになります。ここでは、経費精算の場面で頻出する英単語・フレーズをまとめました。
| 英単語・フレーズ | 意味 |
|---|---|
| expense reimbursement | 経費精算 |
| approval | 承認 |
| receipt | 領収書 |
| advance payment | 仮払い金 |
| travel expenses | 交通費 |
| business trip expenses | 出張経費 |
| daily allowance | 出張日当 |
| reimbursed expense | 立替経費 |
| entertainment expenses | 接待交際費 |
| conference expenses | 会議費 |
| welfare expenses | 福利厚生費 |
| advertising expenses | 広告宣伝費 |
| cash | 現金 |
| petty cash | 小口現金 |
| claim expenses | 経費を請求する |
| makes up | 占める |
| go on a business trip | 出張に行く |
| attach receipts to your expense report | 領収書を添付する |
経費精算の申請・承認のやり取りでよく使われる例文は、以下が挙げられます。
- Please submit your expense report by the end of the month.(月末までに経費申請を提出してください)
- Your expense claim has been approved.(経費申請が承認されました)
また同じように見える単語でも、price(価格)・cost(費用)・fare(運賃)など、用途によって意味合いが異なる場合があります。外国人従業員とのやり取りをスムーズにするためにも、最低限の英単語とフレーズは覚えておくと良いでしょう。
英語対応の経費精算システムで海外拠点・外国人社員対応をスムーズに
英語対応の経費精算システムは、外国人従業員が多い企業やグローバルに事業を展開する企業に有効です。
導入すれば、自社での英訳作業を削減できるだけでなく、グローバル人材の定着やガバナンスの強化も期待できます。さらに、外貨精算や多言語対応により、グローバル人材が働きやすい環境づくりにもつながります。
| 一方で、導入時には次のような悩みを抱える企業も少なくありません。 ・ どのシステムが自社に適しているか判断できない ・ 英語対応の範囲や多言語対応の違いが分かりにくい ・ 外貨対応や為替機能が自社の運用に合うか不安 ・ 複数のサービスを比較・検討する時間が確保できない そのため、英語対応の経費精算システムを導入する際は、自社に必要な要件(申請画面・承認画面・スマホアプリ・外貨対応など)を整理したうえで選定することが重要です。 Faber Companyでは、企業ごとの課題や運用体制に合わせて、最適な経費精算システム選びをサポートしています。 ✔ 英語対応・多言語対応の範囲を踏まえたシステムの提案 ✔ 複数ベンダーへの問い合わせや比較検討の代行 ✔ 外貨対応や運用フロー設計まで含めた導入支援 自社に合ったシステムで、経費精算業務のグローバル対応を進めたい企業は、ぜひお気軽にご相談ください。 |
