ハーモス勤怠は、安価な料金設定が魅力のクラウド型勤怠管理システムです。以下のような特徴を持ち、従業員の多様な働き方をサポートします。
| ・ 30名以下なら無料(31名以上は1人月額110円〜/税込) ・ 累計12万社以上が導入(2026年2月末時点) ・ ICカードやLINEなど8つの打刻方法に対応 ・ スマホアプリ対応で多様な働き方をサポート |
法令に準拠した労務管理にも便利なシステムですが「自社にとっての導入効果が分からない」「良い評判や悪い口コミを知りたい」という企業も多いのではないでしょうか。
そこで本記事ではハーモス勤怠の基本機能をはじめ、有料プランと無料プランの違い、評判や口コミから見るメリット・デメリットを解説します。企業の導入事例も紹介するので、ハーモス勤怠の導入に迷っている企業はぜひ参考にしてください。
- 勤怠管理業務を電子化したい
- ハーモス勤怠について詳しく知りたい
- まずは見積もりを取ってから考えたい
上記のお悩みがある方は、こちらのボタンからお気軽にお問い合わせください。
ハーモス勤怠とは

ハーモス勤怠(HRMOS勤怠)は、30名以下なら無料で使えるクラウド型の勤怠管理システムです(オプション機能は一部対象外)。
打刻や勤怠管理レポートといった基本機能を無料で利用でき、提供元は転職サービスで知られる株式会社ビズリーチです。
打刻データの自動集計から給与明細の発行までを一括管理でき、労務管理業務を効率化できる点も特徴です。導入企業のデータでは作業時間を約73%削減(※1)できたケースもあります。工数削減はもちろん、手入力によるミスの防止にも役立ちます。
中小企業やベンチャー企業を中心に、累計12万社以上が導入しているサービス(※2)のため、初めて勤怠管理システムを使う企業にも適しています。
他社サービスとの違いを先に知りたい方は、こちらの比較表をご覧ください。
(※1)導入後の業務フロー作業時間約73%削減
・削減時間の数値はハーモス勤怠を導入している企業のご利用状況、従業員構成比等を参考に150名規模企業を想定して算出
・株式会社ビズリーチが独自に調査した作業工数を元に算出
・数値は、すべてのオプションを利用した場合の概算値
出典:https://hrmos.co/kintai/#anci-about
(※2)導入社数累計12万社突破(2026年2月末時点)
出典:https://hrmos.co/kintai/#anci-about
ハーモス勤怠の基本機能と使い方
ハーモス勤怠には、打刻機能以外にもシフト作成や勤怠状況の可視化に役立つ機能が豊富に搭載されています。ハーモス勤怠の基本機能と使い方をまとめたので、以下で確認してみましょう。
| 主な機能 | 使い方・特徴 |
|---|---|
| 打刻データ・勤務データの確認 | ・従業員の出勤状況を日次でリアルタイムに確認 ・残業している従業員は色付け設定も可能 |
| ワークフロー(申請・承認) | ・残業や休日出勤の申請、承認機能 ・日単位または月単位での申請、承認が可能 |
| CSV出力 | ・日次や月次の勤怠データを従業員別に、CSV形式で出力 ・出力項目は自由に選択でき、給与計算システムへの取り込みも容易 |
| 勤怠レポート | ・日次や月次のほか、残業、有給、36協定など観点別のレポート作成が可能 ・従業員の勤怠状況をグラフや表で可視化 |
| 残業アラート | ・残業が多い従業員に対してアラートを通知 ・対象勤怠や対象期間などを設定すれば、自社の規則に合わせて運用可能 |
| Web給与明細 | ・PC、スマホで給与明細を確認 ・賞与明細、源泉徴収票も確認可能 |
| 年末調整 | ・申告書類の配布、回収、内容確認、保管まで一括管理 ・ペーパーレス化に貢献 |
| 有給・休暇管理 | ・有給休暇や振替休日などさまざまな種類の休暇を設定 ・従業員別に年度・月ごとの休日・休暇を管理可能 ・休暇の取得状況を可視化 |
| シフト登録 | ・事前に登録したシフトパターンを用いてシフトを登録 ・1日に2拠点で働くヘルプ勤務にも対応可能 |
| 希望シフト申請 | ・従業員の希望シフトを元にシフトを登録・希望とは異なるシフトでの勤務の要請や従業員による勤務要請への回答もシステム上で完結 |
| 豊富な打刻機能・拠点別の打刻情報取得 | ・PC、スマホ、タブレットであらゆる場所から打刻可能 ・打刻拠点ごとに勤務日数や勤務時間を集計可能 |
| 特殊な勤務区分の設定 | ・時間の端数処理ルールや勤務時間、所定時間、みなし労働時間などの設定が可能 ・会社の就業規則に合った運用 |
| システム連携 | ・勤怠データを、給与計算システムや人事労務ソフトとシームレスに連携 ・API連携やCSVを活用可能 |
ハーモス勤怠は、労働基準法に準拠した勤怠管理をサポートする機能が標準で備わっています。年次有給休暇の年5日取得や時間外労働の管理など、働き方改革関連法に対応した設定にも対応しており、複雑な設定を一から行う手間を抑えられます。
所定労働時間やみなし労働時間といった勤務区分は自由にカスタマイズできるので、自社の就業規則に合わせて運用しやすいでしょう。
ハーモス勤怠の料金体系|無料プランと有料プランの違いは?

ハーモス勤怠は初期費用無料で利用でき、事業規模や用途に応じて無料プランまたは有料プランを選択できます。無料プランと有料プランの違いは以下のとおりです。
| 料金プラン | 無料プラン | 有料プラン |
|---|---|---|
| 初期設定費用 | 無料 | 無料 |
| 月額料金/1名 | 無料 | 月額110円(税込) |
| 利用可能人数 | 30名 | 無制限 |
| オプション機能 | 有給休暇管理/届出申請機能は利用不可 | 利用可能(有給休暇管理/届出申請機能/シフト管理機能/日報) |
| サポート | 各種マニュアル/FAQ | 各種マニュアル/FAQ/メールサポート |
| データ保存期間 | 1年 | 無制限 |
| バナー広告 | 有り | なし |
| CSV出力 | 1時間に1度 | 常時可能 |
出典:https://hrmos.co/kintai/price/
利用人数が31名以上になる場合は有料プランの契約が必要で、料金は1人あたり月額110円(税込)〜です。利用人数に上限はなく、1ヶ月の無料トライアルも用意されています。
有料プランはCSV出力が常時可能で、データ保存期間にも制限がありません。無料プランより利便性が高いため、本格的な労務管理を目指す企業は有料プランの検討がおすすめです。
関連記事:【2026年版】安い勤怠管理システム10選!無料プランあり・月額最安比較
自社に適した料金体系の勤怠管理システムを導入したい企業は、ぜひ以下からご相談ください。
ハーモス勤怠の4つの特徴
ハーモス勤怠には、企業の働き方改革や法令遵守をサポートする機能が豊富に揃っていますが、本章では特に注目したい4つの特徴を紹介します。
それぞれ詳しく解説するので、自社に活かせる機能がないかチェックしてみてください。
1. 法律に準拠した人事・労務管理
ハーモス勤怠を導入すれば、36協定に基づく残業時間の管理や年次有給休暇の記録など、法令遵守が求められる項目に適切に対応できるようになります。働き方改革関連法や労働基準法に対応したシステムなので、労務トラブルを未然に防げる点がメリットです。
また、残業が多い従業員に対してアラートを通知したり従業員ごとに休暇の取得状況を確認したりと、働き方改革に役立つ機能も充実しています。タイムカードなどの勤怠記録も法令に基づいて5年間(経過措置として当面は3年間)保管可能なため、監査の際もスムーズに対応できます。
※法令は変更される場合があります。
関連記事:有給管理機能付きの勤怠管理システム10選!メリットや選び方のポイントは?
2. 働き方に応じた多様な打刻方法
ハーモス勤怠では、PCやスマホをはじめ、以下8つの打刻方法を提供しています。
| ・ PC・スマホ・タブレット ・ ICカード ・ QRコード ・ 生体認証 ・ 共有タブレット ・ Slack/LINE /LINE WORKS ・ 打刻専用端末 ・ 入退室システム |
SlackやLINEといったコミュニケーションツールを利用した打刻も可能で、従業員の働き方に合わせて選べる特徴です。
紙の出勤簿やタイムカードのように出社する必要がないため、リモートワークやフレックスタイム制の推進に役立つでしょう。またクラウド型システムのハーモス勤怠なら、いつでもリアルタイムに勤怠状況を確認でき、打刻漏れの防止や超過残業時間の把握も容易になります。
入退室管理システムのAkerunと連携すれば、オフィスや事業所に入退室するだけで打刻を済ませられるので、従業員にとっても手間が少ないのが強みです。
3. スマホアプリ対応で操作が簡単
ハーモス勤怠は、誰でも操作しやすいシンプルな操作画面が特徴です。利用者画面はすべてスマホに対応しており、以下3つのiOS・Androidアプリが提供されています。
- 勤怠アプリ:個人用勤怠管理アプリ。打刻・日次勤怠・承認・申請などすべての機能を利用可能
- ICカード打刻アプリ:ICカード打刻専用勤怠管理アプリ。交通系ICカードや社員証などをかざすだけで、本人を識別しスムーズに打刻
- 共有端末打刻アプリ:共有端末での打刻専用アプリ。職場に設置した共有端末(iPad・iPhone)から複数の従業員が打刻可能
アプリを使えば外出先でも手軽に打刻でき、勤怠アプリでは申請・承認漏れや36協定アラートといったプッシュ通知も受け取れます。
一度ログインしておけばログイン状態が保持されるので、忙しいタイミングでもスマホアプリを起動するだけでスムーズに打刻できるのが嬉しいポイントです。
なお、承認者がアプリを使う場合は、打刻に加えて日次勤怠の承認、月締確定、届出申請の承認、部下の日報・レポートの確認などもスマホ上で完結できます。
4. 給与計算業務が楽になるAPI連携も充実
ハーモス勤怠で打刻したデータは、給与計算ソフトや人事労務システムとのAPI連携が可能です。具体的に連携できるシステムとしてはSmartHR・freee人事労務・マネーフォワード クラウド給与などが挙げられ、API連携ができない場合もCSVの入出力で簡単に連動できます。
残業時間や休日出勤時間といった労務データが自動的に反映されるため、手入力によるミスを削減できるのが便利な点です。給与計算の精度が上がるのはもちろん、給与管理全体の効率化を図れるのもメリットでしょう。
給与明細の発行・配布まで効率化したい場合は、同シリーズのハーモス給与明細と連携するのがおすすめです。
ハーモス勤怠の良い評判・口コミ(メリット)

自社に導入する勤怠管理システムを決める際、実際に使用しているユーザーからの口コミは重要な判断材料となります。本章ではハーモス勤怠の良い評判・口コミを紹介します。
他のシステムと比較しながらチェックしてみてください。
30名以下なら無料で使用できる
ハーモス勤怠は、利用人数が30名以下なら無料という良心的な価格設定が特徴です。打刻機能のほか日次勤怠管理や勤怠管理・残業レポート機能、CSV入力機能、勤怠アラートといった基本機能をすべて無料で使用できます。
有給休暇などの自動付与や時間単位有給休暇など一部のオプション機能は対象外ですが、シフト管理機能や希望シフト申請は無料なので、小規模事業者にとっては利用価値が高いシステムです。
無料プランを利用すれば、初めて勤怠管理システムを導入する企業でも機能性や操作性を確かめながら運用できます。自社で使いやすいシステムだと判断した場合は、より機能が充実した有料プランへの切り替えを検討すると良いでしょう。
GPS機能搭載で不正防止に役立つ
ハーモス勤怠はGPS機能を搭載しており、事前に設定さえしていれば打刻した場所の位置情報とデバイスの情報を取得できます。「誰が・いつ・どこで」打刻しているのかを把握できるため、不正打刻の防止に役立てられるでしょう。
特にリモートワークでは従業員の出退勤状況を把握しづらく、GPS機能を使って正確かつ透明性のある勤怠管理を行うのがおすすめです。
実際の口コミでも「GPS機能を使えば不正の抑止になる」「リモートワークの社員にはGPS打刻を使ってもらい、効率的に勤怠管理をしている」と肯定的な意見が挙がっています。
実際の利用者からも、GPS機能が不正打刻の抑止につながる、リモート勤務の社員の勤怠管理に役立つ、などの声が複数寄せられています。
関連記事:GPS打刻ができる勤怠管理システム10選!種類や選び方、注意点を解説
勤怠管理と年末調整をまとめてペーパーレス化できる
ハーモス勤怠は、年末調整機能も搭載しているのが特徴です。各種申告書類の配布から回収、内容確認、保管までをWeb上で完結させられ、ペーパーレス化を実現できます。
提出状況や作業進捗も一覧で管理でき、記入ミスだけでなくチェック作業の手間も軽減可能です。口コミでは「質問に回答するだけで申告書を作成できて便利」と従業員側のメリットを感じている意見も見られました。
シンプルなUI設計で操作しやすい
ハーモス勤怠の画面は、シンプルで分かりやすい設計になっています。基本的には「出勤」「退勤」を選択するだけで打刻が完了するので、ITに不慣れな従業員でも使いやすいという意見が多く見られました。
マニュアルも充実しているため、初めて勤怠管理システムを導入する企業でも運用が定着しやすいでしょう。
ハーモス勤怠の悪い評判・口コミ(デメリット)

充実した機能を備えながらもリーズナブルな価格設定が魅力のハーモス勤怠ですが、課題や不満を感じているユーザーもゼロではありません。
ここからは、ハーモス勤怠に対する悪い評判や口コミを解説するので、メリットとデメリットを比較したうえで導入を決めましょう。
情報量が多くスマホだと見づらい
ハーモス勤怠は多機能である反面情報量が多く、スマホアプリを用いると画面が見づらくなるのは難点のひとつです。パソコンに比べると画面に表示できる情報が少なくなるため、勤怠状況を振り返ったり有給取得状況を確認したりする際に、何度もスクロールする必要があります。
またスマホアプリでは、画面表示による勤怠アラートを一部通知できません。アプリの日次勤怠画面では日付や勤務区分といった最大6区分のみが表示される仕様なので、使いづらいと感じる場合はパソコンを使用すると良いでしょう。
カレンダーの設定は当月に修正できない
ハーモス勤怠には勤怠スケジュールを確認できるカレンダー機能が搭載されていますが、設定内容は当月に修正できない仕様になっています。急なシフト変更や勤務日の修正が発生しても柔軟に設定を変更できないため、不便に感じることもあるでしょう。
月途中で修正した内容を瞬時に日次勤怠画面へ反映させたいなら、勤怠CSVファイルの登録が必要です。手間はかかりますが、登録するだけで一気に修正内容を反映できます。
ハーモス勤怠単体での給与計算はできない
ハーモス勤怠は、単体での給与計算に対応していません。システムを別で導入する必要があるので、管理ツールを一本化したい企業には向かない場合があります。
ただし、ハーモス勤怠は連携機能が充実しており、勤怠データを給与計算ソフトに連携することは可能です。API連携またはCSV連携に対応しており、月変・算定基礎届といった各種手続きも効率的に進められます。
無料プランには個別サポートがない
ハーモス勤怠の無料プランには、個別サポートが用意されていません。利用中に疑問点や問題が発生した場合は、公式サイトのFAQやマニュアルを自力で調べる必要があります。サポート体制を重視する場合は、有料プランの契約も検討しましょう。
無料プランはサポートに不安があるものの、セミナーや動画といったコンテンツが豊富なので、基本操作に困ることは少ないと考えられます。実際の利用者からも、個別サポートがなくてもスムーズに使い始められた、という声が複数見られます。シンプルな操作性が評価されているようです。
ハーモス勤怠の導入事例

ここからは、ハーモス勤怠の導入事例を2社紹介します。
| 企業名 | 業種 | 規模 | 主な導入効果 |
|---|---|---|---|
| 株式会社ニシムタ | 小売(スーパー) | 28店舗・3,500名 | ・月末締め作業を5割削減 ・法律に則った労務管理を実現 |
| 株式会社やまやコミュニケーションズ | 食品製造・外食 | 国内外70店舗 | ・残業時間をリアルタイムで可視化 ・共有タブレット打刻の活用で、運用コストを削減 |
導入を決めたきっかけや導入効果などを詳しく解説するので、自社における導入イメージをつかむ参考にしてください。
株式会社ニシムタ
南九州エリアを拠点にスーパーセンターを展開するニシムタは、紙による勤怠管理廃止を目的にハーモス勤怠の導入を決めました。当時はICカード打刻と紙による有給申請を行っており、打刻漏れの確認が大きな手間になっていたといいます。
ICカードの磁気不良や打刻機器の不良も生じていたことから、本格的に勤怠管理システムの導入を検討し始め、費用感と機能のバランスが良いハーモス勤怠を導入。導入後は主にスマホ打刻を活用しており、従業員がアプリ上で打刻時刻を修正可能なため、月末の締め作業を5割削減を実現しました。
法律に則った労務管理を実現できたのもメリットだったといい、今後は災害時・緊急時の安否確認や掲示板としての活用を検討しています。
出典:https://hrmos.co/info/customers/nishimuta/
株式会社やまやコミュニケーションズ
辛子明太子の製造販売や外食事業を展開するやまやコミュニケーションズでは、ハーモス勤怠の導入によって残業時間の可視化や運用コストの削減を叶えています。
元々はスタンドアローン型の勤怠管理システムを利用していましたが、本社移転にともないクラウド型システムの導入を検討。画面の見やすさや初期投資を抑えて導入できる点などが決め手となり、ハーモス勤怠を導入しました。
従来の管理方法では、毎月の残業時間を出力・データ加工したうえで共有しており、リアルタイムで残業時間を把握できないのが課題だったといいます。ハーモス勤怠を導入後はいつでもレポート上で勤務実績や残業時間を確認でき、データ出力・加工・共有といった業務の多くを削減することに成功しました。
ハーモス勤怠の共有タブレット打刻を活用することで運用コストの削減につながるだけでなく、打刻時に本人確認を行える点も高く評価されています。
出典:https://hrmos.co/info/customers/yamaya/
ハーモス勤怠の導入がおすすめの企業

ハーモス勤怠は、中小企業やベンチャー企業を中心に豊富な導入実績を持つ勤怠管理システムです。大企業にもメリットは大きいですが、特に以下のような企業は前向きに検討してみましょう。
- 従業員の勤務形態が多様な企業
- 法令遵守を重視する企業
- 給与計算業務の効率化を図りたい企業
- 勤怠管理システムを初めて導入する企業
- 無料で勤怠管理システムを利用したい企業
ハーモス勤怠はQRコードやスマホアプリなど多様な打刻方法を備えており、リモートワーク・フレックスタイム制・シフト制といった幅広い勤務形態に対応できます。打刻した勤怠データはリアルタイムで反映されるため、管理者もスムーズな労務管理を実現可能です。
またハーモス勤怠は多機能ながらもシンプルなUI設計が特徴で、初めて勤怠管理システムを導入する企業にも適しています。自社の就業規則に応じてカスタマイズしながら運用できるので、従業員も比較的抵抗が少ないでしょう。
ハーモスシリーズの代表的な種類

ハーモスシリーズには、勤怠管理以外にもさまざまな種類があります。
勤怠管理だけでなく、採用や経費計算なども同一サービスで揃えておけば、さらなる業務効率化を図れます。代表的なハーモスシリーズを詳しく解説するので、興味のあるサービスがあれば導入を検討してみてください。
ハーモス採用

ハーモス採用は、中途採用や新卒採用に関する業務をまとめて効率化できるシステムです。
候補者とのやりとりや面接官との面接日程調整・評価連絡のほか、人材紹介会社への一斉連絡、求人別のレポート作成などをすべて本システムで行えます。
ハーモス経費

ハーモス経費は初期費用無料の経費精算システムで、経費の申請から支払い処理まで経費精算業務の効率化を促進します。交通費・出張費・会議費・交際費といったあらゆる経費に対応しており、申請・承認ともにスマホから操作が可能です。
ハーモス給与

ハーモス給与は、給与の入力から計算、振込までワンストップで自動完結するシステムです。支給日や社会保険料徴収方法といった給与計算ルールを柔軟に設定できるため、複数の勤務形態が混在している企業に適しています。
※シリーズ累計12万社突破(2026年2月末時点)
ハーモス労務

ハーモス労務は、入社手続きや年末調整といった労務業務をワンストップで完結できるシステムです。各種書類はテンプレートを選ぶだけで自動作成でき、作業時間を大幅に短縮。電子申請や電子契約に対応しているので、社内のペーパーレス化と業務効率化を同時に実現します。
ハーモスタレントマネジメント

ハーモスタレントマネジメントは、人事データを活用して経営課題の解決を目指せる人財活用システムです。従業員データベースや人財データベースといった機能が揃っており、社員管理から人事管理まで便利に活用できます。
各従業員のスキル管理や組織診断サーベイ機能も搭載されているので、人財の最適配置や離職防止にも有効です。
ハーモス勤怠と他の勤怠管理システムを比較
勤怠管理システム選びに迷った際は、搭載機能や料金プランを比較するのがおすすめです。本章ではハーモス勤怠と他の勤怠管理システムの比較情報をまとめたので、自社にとって費用対効果の高いシステムを選びましょう。
| サービス名 | 特徴 | おすすめの人(企業) | 料金プラン | 無料プラン |
|---|---|---|---|---|
| ハーモス勤怠 | ・基本機能を無料で利用可能 ・多様な勤務形態に対応できる打刻方法 ・労働基準法に準拠した管理に対応 | ・中小企業 ・小規模事業者 ・初めて勤怠管理システムを導入する企業 | ・初期費用無料 ・有料プラン:月額110円〜/1人 | 有り |
| ジンジャー勤怠 | ・変形労働時間制やフレックスタイム制などの勤務形態を従業員個人単位で設定 ・シンプルな操作画面で直感的使用可能 | ・大企業 ・勤務形態が多様な企業 | ・月額料金:330円×利用者数 【サポートプラン】 ・Selfプラン:無料 ・Basicプラン:プロダクト料金合計額の30%/月 | 無し |
| キングオブタイム | ・顔認証や指紋認証など働き方に合わせた打刻方法が豊富 ・使いやすいシンプルで分かりやすい画面構成 ・すべての機能が使えて一律330円 | ・中小企業 ・小規模事業者 | ・初期費用無料 ・月額料金:330円×登録人数 | 無し |
| マネーフォワード勤怠 | ・シフト機能や自動集計機能、ICカードで勤怠管理を効率化 ・残業や休暇の申請、承認がWebで完結 | ・個人事業主 ・中小企業 ・大企業 | ・スモールビジネス(月額プラン):6,578円/月 ・ビジネス(月額プラン):8,778円/月 ・51名以上の法人:※ | 無し(無料トライアル有り) |
| マネーフォワード クラウド勤怠Plus | ・生体認証やPCログ連携で不正を防止 ・ダッシュボードで、残業時間や締め状況確認 ・労働条件に合わせて複雑な就業ルールを設定可能 | ・中小企業 ・大企業 | ※ | ※ |
| ジョブカン 勤怠管理 | ・変形労働やフレックスなどあらゆる勤務形態に対応 ・必要な機能を自由に組み合わせて利用可能 ・勤務時間を自動集計・修正後の自動再計算も可能 ・アラート通知で打刻忘れを防止 | ・中小企業 ・大企業 | ・初期費用およびサポート費用 無料 ・中小企業向け(月額料金):220〜550円・従業員500名前後の大企業:※ ※利用の機能数によって変動 ※4つの機能いずれかを単独利用する場合は220円 ※1機能追加ごとに+110円が加算 ※月額最低利用料金は2,200 円 | 有り |
※料金はすべて税込み
※要問い合わせ
関連記事:勤怠管理システムおすすめ20選を徹底比較!無料で使えるツールも紹介
勤怠管理システムには、機能や料金もさまざまな製品があります。自社に合ったシステムを選びたい企業は、ぜひ以下からご相談ください。
ハーモス勤怠についてよくある質問(FAQ)
最後に、ハーモス勤怠についてよくある質問を紹介します。
疑問や不安がある場合は、導入前に解消しておきましょう。
ハーモス勤怠を導入する流れは?
基本的に以下のような流れで導入できます。
- ハーモス勤怠サービスサイト(https://hrmos.co/kintai/)から無料会員登録を行う
- 初期設定を完了させる
- 利用を開始する
有料プランを検討している場合は、会員登録後に「プラン設定」画面から申し込みましょう。会員登録ではログインURLやログインID、パスワードといった基本情報の登録が必要なので、忘れないようにメモをしておくと安心です。
機能のカスタマイズは可能?
勤務区分や就業ルールなどの設定はカスタマイズできますが、独自要件の機能開発には対応していません。新規機能の開発やアップデートは行われているものの、勤怠ルールが複雑な場合は、運用に限界があるでしょう。
独自の要件がある企業は、キングオブタイムなど他のシステムも検討してみてください。
ハーモス勤怠のサポート体制は?
無料プラン・有料プランともに以下のようなサポートを利用できます。
- 各種マニュアル
- 動画
- FAQ
- セミナー
- 質問会
加えて有料プランでは、問い合わせフォームによる個別サポートも利用できます。運用環境や設定に応じて相談できるので、トラブルがあっても安心です。
初期設定は難しい?マニュアルはある?
裁量制やフレックス制度などで設定項目が多い場合は、初期設定が複雑になる場合があります。ハーモス勤怠では、勤怠設定から勤務区分までステップに応じたマニュアルが用意されているので、確認しながら進めましょう。
初期設定に関しては説明動画(https://www.youtube.com/watch?v=gj0JvArxZgA&list=PLCBkKucpp7-kYqBYBYdAMqpkqR2mKuy7-)もあり、実際の操作画面を見ながら設定できます。
ハーモス勤怠を導入して人事・労務管理業務を効率化しよう
本記事ではハーモス勤怠の特徴や基本機能を中心に、リアルな評判や口コミを紹介しました。ハーモス勤怠では働き方に応じて多様な打刻方法が用意されており、リモートワークやフレックスタイム制の推進にも役立ちます。
給与計算システムと連携すれば、労務データを自動で反映したうえで給与明細を作成できるので、担当者の業務負荷軽減につながるでしょう。
ハーモス勤怠を含め、どの勤怠管理システムを導入するか迷っている場合は、機能性と料金のバランスを考慮するのがポイントです。自社で効率化したい業務範囲を明確にしたうえで、適切な勤怠管理システムを導入してください。
| ・ 勤怠管理業務を電子化したい ・ 勤怠管理システムについて詳しく知りたい ・ まずは見積もりを取ってから考えたい 上記のお悩みがある方は、こちらのボタンからお気軽にお問い合わせください。 |
